4月30日
絶好の行楽日和
今年のGWは後半1日だけ家族で近場に出掛ける予定。
今朝、鯉幟りを掲げました。
義父からいただいた鯉幟りも4年目。
団地のベランダで小サイズだけど清清しい気持ちです。
少しこのブログとの関わりを考え直して見ようかと思っています。
幼稚園児と同じ精神年齢だと言って喜んでいる場合でもないので。
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「フランケンシュタイン対地底怪獣」での記事はフランケンシュタインの怪物にばかり焦点を当てて、このバラゴンさんにはあまり触れていなかったので、今日は我が家のバラゴンさんを紹介。
映画を観てみると、決してB級怪獣映画というわけでなかったけれど、見る前はB級感の強い作品という偏見を持っていたので、映画の割には人気のある怪獣だなとの印象が強かった。
フィギュア化も昔からかなり多いようですね。
ゴジラのよ . . . 本文を読む
今回シネマヴェーラ渋谷の企画は「最終兵器・鈴木則文降臨!」
ど素人(そのくせへんな邦画ばかり見てるな)なので鈴木則文と言われてもピンとは来ない。
エロと笑いとアクションの最終兵器でもって「トラック野郎」を撮った方だそうで・・・
本当は藤純子の「緋牡丹博徒一宿一飯」も見たかったのだけど早退になっちゃうんで。
丹波哲郎特集での「ポルノ時代劇忘八武士道」を見逃して悔しい思いをしたのでこのポルノは見てお . . . 本文を読む
芥川賞といってもセンセーショナルに取上げられる回とそうでない回では大きな開きがありますね。
最近ではやはり金原ひとみと綿矢りさのおねぇちゃんW受賞でしょう。
文庫になったら読んでみようと思っていたら、「蹴りたい背中」が漸く文庫化。
という事で書店で買おうとしたのですが、こちらを手にレジへ行ってしまいました。
間違えたわけではありませんけど・・・
筒井康隆に心酔していたものの実はSFあまり読んでま . . . 本文を読む
takさんの所で扱っていたので、私も出張のホテルの部屋で寂しくやってみました。
りゅうりゅうの精神年齢鑑定。
結果は予想通りと言って良さそう。
あなたの精神年齢は36歳です。あなたの精神は『中年』になりかけています。
実年齢より10歳以上も若いだなんて・・・あくまで精神年齢なのだからこれは喜ぶべき事ではありませんよね。やっぱりなぁ。
あなたは実際の年齢より幼 . . . 本文を読む
今年6回目の大阪出張。
偶然、仕事場の近くで個展があったので覗いてみた。
楓ギャラリーは昔ながらの黒塀に囲まれた屋敷の中にある。
なかなか良い雰囲気ー
2007「空塊」
4月22日(日)まで
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レンタルDVDが無かったのでビデオで借りる。
「フランケンシュタイン対地底怪獣」1965年 監督:本多猪四郎
終戦直前、ドイツから日本にフランケンシュタインの心臓(正確にはフランケンシュタインの怪物の心臓ですが)が持ち込まれた。弾に撃たれてもすぐ治る兵隊を作る計画のためだったが時既に遅く、広島に原爆が投下され、心臓は紛失。15年後、広島の放射能医学研究所のボーエン博士(ニック・アダムス)と助手 . . . 本文を読む
ウルトラマン登場怪獣の中で一際光る助演怪獣賞
ミイラ人間
高松塚の壁画再生が話題となっていますが、こちらは7000年前。
確か壁画に怪光線を浴びさせ怪獣ドドンゴを蘇らせた?
7000年前にもかかわらず奇跡的な保存状態のミイラでしたね。
ドドンゴといえば、そのユニークな造形が魅力的な怪獣です。
すみません。いきなりベタな写真で・・・
そう、想像の動物、麒麟をモチーフにした物で、どうしてもビ . . . 本文を読む
昨年から劇場に足を運ぶ事を増やしてみると、予告編やチラシでどうにも観たいと思うものが雪だるま式に増えてしまう。時間と銭との相談でかなりのものを「DVDレンタル」に回したものです。
ところがそういった物の中でもDVDで観る作品はごくごく僅か。
だいたい地元レンタル屋には私が借りたいようなものはほとんど置いていない。
ちょっと前(10年くらい前)はかなり古い邦画もレンタルされていたのに。それだけDVD . . . 本文を読む
そうか、今年はウルトラセブン誕生40周年なのか。
昨年ウルトラマン40周年だったから、物は順に行っている。あたりまえだけど・・・
今後も帰ってきたウルトラマン40周年とかウルトラマンエース40周年とか
円谷商戦は目白押しなわけだ。
そうやって続けていけば、そのうちウルトラマン生誕50周年が来るという寸法だ。
メビウスが終わってしまい寂しくなったが、ウルトラマンは永遠なのだ。
ウルトラマン誕生40 . . . 本文を読む
古い本を整理していたら積読のままの物が幾つか出てきた。
半村良の「石の血脈」を読んでみる事にした。
角川文庫のリバイバル・コレクション エンタテインメントベスト20('60~'80)
というシリーズの物。
筒井康隆に心酔していたものの実はSFあまり読んでません。
小松左京も星新一も眉村卓もこの半村良もほとんど読んでません。
「石の血脈」は何回かチャレンジしたけど、すぐ他の本に目移りして積読になっ . . . 本文を読む
「佐藤勝と七人の名匠」岡本喜八篇のもう1本は「独立愚連隊西へ」1960年 東宝
前年の「独立愚連隊」の姉妹編だが、関連性は薄く、完成度はこの2作目の方が上との評判。
岡本喜八作品では何と言っても「殺人狂時代」がマイ・フェヴァリットなんだけれどこのシリーズも是非見てみたかった物。
「肉弾」同様戦争を題材にしているものの、こちらは打って変って陽気な大活劇。
左文字隊は全員戦死したとされながら実は生 . . . 本文を読む
新文芸座にて『佐藤勝 銀幕の交響楽(シンフォニー) 』出版記念「映画音楽家・佐藤勝と七人の名匠」と題された企画で気になる岡本喜八の2作品を観る。
「音楽の良い映画に駄作無し」なんて言っているけど実は
まったくド素人なもんで知りませんでした。この企画の作品群を見ると佐藤勝という方はかなり凄いんですね。
「肉弾」 1968年 ATG
敗色濃い太平洋戦争末期、魚雷を付けたドラム缶に乗って海を漂い敵 . . . 本文を読む
性に対して奔放でヒッピー生活を送る母親に養育拒否された異父兄弟が、それぞれに悩み、「モテたい、ヤリたい」と人生をモガキ苦しむと言った映画。
・・・なんて紹介されると大いに好奇心かきたてられ見たくなるってもんです。
原作はフランス文学、ミシェル・ウェルベックの小説。かなりセンセーショナルを巻き起こした超話題作だそうです。知らんかった。
それを映画化したのはドイツ人監督オスカー・レーラー
異父兄弟 . . . 本文を読む
外山恒一
最近つまらなくなってしまった選挙。
Webの力で新たに泡沫候補黄金期到来が予感されます。
内田裕也の政見放送をも完全に凌駕しています。
ミジー星人(桜金造)の出る幕無し!
彼を機に私が中学の頃のあの泡沫黄金期再来を期待せずに居られません。
いまどき(?)、政治犯として・・・
私には建設的な提案なんか一つも無い!今はただスクラップ&スクラップ
最後に一応言っておく
私が当選したら . . . 本文を読む