シアターイメージフォーラムに続きラピュタでとんでもない特集が始まっております。
すべて観たいところだけどそうもいかず1週目の「淫紋」はパス。
「女王蜂の欲情」1966年 大蔵映画 監督:小川欽也
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久し振りに皆で温泉につかりに行きました。
静岡県焼津黒潮温泉--
3週前に予約しておきながら、1週前にHero-Nがインフルエンザに罹り、キャンセルになりはしないかと当日までハラハラ・・・キャンセル料は痛いですから。
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これ、公開時、劇場で見ています。当時センセーショナルな映画として話題でした。かなり猥雑な映画で面白かったと記憶していましたが、23年ぶりに見返してみると、これはとても映画として優れた作品だったと再認識。
ドキュメント映画のような現実と映画の世界が自由に行き来してスリリング。
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大学対抗ジャズ合戦の前説で始まるこの映画・・・
物語部分は残念ながらあまり上手くない役者さんもいてダレるのだけれども、それ以上の価値ある映画ですね。
当時の日本のジャズ・シーンが垣間見えるスターの協演を楽しむ。 . . . 本文を読む
デイビット・リンチ・ワールド「天才の頭の中を、覗いてみないか?」
「ミッドナイト・ムービー」で紹介されていたので機会があればと思っておりました。
その後のリンチ監督の噂などから先入観で過剰に妄想が膨らんでいたせいか、グロ畸形映画としてはこんなものかと・・・カルト映画の代表作であることは間違いなく楽しめましたけどね。
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前から「イボイボ」とか「たまもの」は観たかったので楽しみにしていたのですが、1日にピンク映画を何本も見るのは大変な事で(この日は6本)特にこの作品、とても静寂な間が多いので眠くなる。半分眠ってしまいました。
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2007年8月以来1年7ヶ月ぶり2度目の劇場鑑賞。
前回「大和屋竺監督から始まった」上野・一角座
この映画で大和屋竺に完全にまいってしまった。それ以上に港雄一に魅了されてしまった作品。
やはり、港雄一と山本昌平の何度となく繰り返される決闘が素晴らしい幻想世界。 . . . 本文を読む
今回の特集の間、シネマート六本木では「上海帰りのリル」や「買い物ブギ」「テネシー・ワルツ」「東京キッド」などナツメロがかかっている。その中でも取り分け「銀座カンカン娘」。このモダンな楽曲にあらためて魅了されてしまった。以前から一度は観ておきたい映画だったけど
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サイキックものとしては・・・
だいたい性能力の意味が今ひとつ不明。性を自由に操ると言うけど・・・・
気付くと男共が倒れているんだけど・・・オカルトやスプラッター方面に行くこともなくなんだか歯がゆい・・・
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登場人物はケンイチ。ケンイチの見合い結婚相手のお嬢さん。その両親。ケンイチの叔父夫婦。ケンイチの母親。
ブルジョア一族の崩壊を描くというのはよくある題材だけども、これは面白すぎ! . . . 本文を読む