またしても何の知識もなしに足を運んでみた「ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー映画祭2008」・・・事前にwikipediaとアテネフランセ文化センターのHPだけは目を通していましたけど・・・
「悪の神々」1969年 ドイツ 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
原題 Götter der Pest
刑務所から出所したフランツは、恋人ヨハンナの元へ戻るがうまくいかず、マルガレー . . . 本文を読む
22日、午後から東京おもちゃショー2008に顔を出しました。(初)
本当は新宿にHero-Nの本を買いに行く予定だったけど、出掛ける前にHero-Nの気まぐれで急遽変更。
雨が激しくなったので正解(新宿の場合、本を買ったあと新宿御苑の予定だったので・・・)
給料日前。物販がほとんど無いのも助かります。
雨でも大盛況。
バンダイ・ブースを中心に回りました。Hero-Nはバンダイの他ではタミヤブース . . . 本文を読む
増村=若尾といえばドロドロのものばかり見てきたのでこういう爽やか路線のものも観ておきたいと思っておりました。
「最高殊勲夫人」1959年 大映東京 監督:増村保造 脚本:白坂依志夫
杏子(若尾文子)は、ごく普通の家庭、野々宮家の三女。 三原商事の社長一郎(船越英二)と結婚している長女桃子(丹阿彌谷津子 )、専務・二郎(北原義郎)と結婚している次女梨子(近藤美恵子)。社長夫人として力を発揮しすぎ . . . 本文を読む
「スクラップ集団」1968年 松竹 監督:田坂具隆
戦後の経済成長を遂げた日本には、高層ビルが建ったと思えば、一夜にして帝国ホテルが崩壊するというスクラップ時代が到来。そこに四人の片付け師“スクラップ集団”が誕生した!まずはサーカスの死んだ巨象の解体から始めるのだが…。
野坂昭如原作のこの作品。思ったより文学的な作品でした。
ゴミ環境問題、不法投棄、リサイクルに福祉から、安楽死、テーマパーク事 . . . 本文を読む
読書ペースが上がらない時・・・
そんな時には山風のミステリー
ブログ開設以前に嵌って集中的に読んでいた山田風太郎ミステリー傑作選も、あらかた面白そうな6冊を一気に読んでからピッタリ。
久し振りの傑作選は名探偵篇。
推理小説、ましてや名探偵登場物はあまり好まない(子供の頃には読んでいたけど)のだけれど・・・
十三角関係 名探偵篇―山田風太郎ミステリー傑作選〈2〉 (光文社文庫)山田 風太郎Ama . . . 本文を読む
この映画、昔から見たかったのです。シネマアートンでのフランキー堺特集の時は都合が付かなかった。随分昔、近所のレンタルビデオ屋に置いてあって、借りよう借りようとしているうちに逃した。(あいかわらず
)現在、近所のレンタル屋ではビデオもDVDも発見できません。
「牛乳屋フランキー」1956年 日活 監督:中平康
堺六平太(フランキー堺)は遠縁に当る杉香苗(坪内美詠子)が営む牛乳屋が商売仇のブルドッ . . . 本文を読む
こちらの会はブラック師匠特有ネタもあらかた聞いたようなので、自分としては新展開がないとなかなか意味を見出せない状況になってきているのだけれども、最近は落語よりブログの方で楽しませてもらっているので暇にあかせてつい顔を出してしまった。
会場に置いてあるチラシによると「ブラック毒演会 夏」としておきながら、師走ネタを2席ネタ出し。随分洒落がキツいと思ったら、CD売れ行き好調で「文七」と「一発」を入手で . . . 本文を読む
こういうのは貴重なフィルムという価値だけでさほど面白くないんでは?と思うものの、その中にあっていたく惹かれるのはやっぱり演芸映画。
ところがこれが今見ても充分楽しめるプログラムでした。
まずは・・・
「ハリキリ春部隊」
(17分・35mm・白黒)
芸人たちが落語、漫才、歌謡、バンド演奏、舞踊、フランスの人形劇、タップダンスなどを披露する楽しい作品。1930年代後半の映画館において、芸人 . . . 本文を読む
阿佐ヶ谷で日活ロマンポルノを観ているので、現代のピンク映画、若手の監督たちはどのような物を作っているのか。気になりポレポレ東中野の「R18 LOVE CINEMA SHOWCASE VOL.5~人のデビュー作を笑うな」を覗いてみました。
この特集早くもVOL.5です。前から興味あったのですが勇気が出せず(?)今回初めて鑑賞。
客層は日活特集よりかなり若いようです。いや、日活特集のオジサンたちが来 . . . 本文を読む
「偽大学生」1960年 大映 監督:増村保造 脚本:白坂依志夫
2月のシネマヴェーラ特集「特殊学園Q」でスケジュールが合わず見れなかった「偽大学生」いつかきっとと思っていたら早くもラピュタで上映。
聞くところによると評判の作品も原作者大江健三郎がDVD化TV放映を許さないそうです。ところが人気がある作品なのでけっこう劇場では頻繁にかかるという皮肉な結果になっているとか。
「4度も受験に失敗して . . . 本文を読む
「デス・アンド・コンパス」1996年 アメリカ、メキシコ、日本 監督:アレックス・コックス
「第一の文字は語られた」。現場のタイプライターに残された謎のメッセージ。犯罪が蔓延する近未来のメガロポリスでユダヤ人の大学教授が殺され、ランロット警部は第一発見者であるユダヤ系新聞の記者ズンズを尋問する・・・。近未来SFミステリー
パンク監督がアルゼンチンのホルヘ・ルイス・ボルヘスの短編を映画化しちゃっ . . . 本文を読む
シネマヴェーラ渋谷 「配給:ケイブルホーグ」
この監督の作品、デビット・ボウイの「地球に落ちてきた男」は上映当時劇場で観ました。これもケイブルホーグの配給だったのですね。偉い会社じゃ。
「美しき冒険旅行」1972年 イギリス 監督:ニコラス・ローグ
原題:WALKABOUT
オーストラリアの都会育ちの少女(水練に長けていらっしゃる)と弟が父の自殺の巻き添えにより、広大な原野に取り残されてしま . . . 本文を読む
2008年6月6日
新宿 末広亭
五代目柳家小さん七回忌追善興行
小さんまつり一門勢揃い
口上 柳亭小燕枝
柳家さん八
柳家三寿 「-」
大道芸 真剣白羽抜き 踊り 柳亭風枝
柳家小里ん 「手紙無筆」
大神楽 柳貴家小雪
柳家小団治 「師匠と剣道の思い出」
柳家さん八 「長短」
桂小金治 「蛇含草」
柳家権太楼 「町内の若い衆」
マラゲニア 川柳川柳
鈴々舎馬風 「漫談」
中入り . . . 本文を読む
今回のラピュタ阿佐ヶ谷、特集は「脚本家 白坂依志夫 -戦後日本映画を刷新した天才脚本家、その創作の軌跡」
「氾濫」1959年 大映東京 監督:増村保造 脚本:白坂依志夫
娘は恋愛を、青年は野望を、人妻は虚栄を、夫は情事を、かくて現代の欲望は氾濫する・・・
真田佐平(佐分利信)は接着剤サンダイトを発明し、一躍、平技師から三立化学の重役になった。--真田の妻文子(沢村貞子)は急に生活が変ると派手 . . . 本文を読む
「エド・ウッド」1994年 アメリカ 監督:ティム・バートン
史上最低の監督と言われた男、エドワード・デイヴィッド・ウッド・ジュニア、通称エド・ウッドの愛すべき、奇想天外な半生を描いた伝記映画。
公開当時、あまり映画を観ない人だったけど、その最低映画監督という触れ込みに興味が湧き、劇場で観た。何も知らない私はジョニー・ディップさえ知らなかった。もう一度DVDで見たいと思っていたらシネマヴェーラ . . . 本文を読む