今大会の日本代表のチーム力を持ってすれば充分勝利も考えられると思われていました。
それと同様、今大会のパラグアイの充実度からすれば今の日本の勢いさえ止められるといった雰囲気があり、戦前の日本勝利確率は30~40%と見ていました。
実際は五分五分以上の戦いでした。 . . . 本文を読む
闇の列車、光の旅」2009年 米墨 監督:ケイリー・ジョージ・フクナガ
中米の魅惑的な列車によるロード・ムービーという事なら見逃せません。
不法移民の少女とギャングのリーダーを裏切り追われる身となった少年の物語。
ブニュエルが「忘れられた人々」を撮ってから50年以上たって、
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予想はしていたけど、やはりベスト4を期待していたチリがメキシコに続き決勝トーナメント初戦で敗れた。
メキシコ同様相手が悪かった。
予選から攻撃的なサッカーで魅了 ビエルサ・チり、まさかここまで完璧にやられるとは・・・ . . . 本文を読む
「映画史上の名作番外編 サイレント小特集」
「吸血鬼(Vampyr)」
アテネフランセで見た時、眠ってしまったのでリベンジしたかった作品。
こんなに早く機会が来ようとは。しかもサイレント小特集なのに、これは何故かサウンド映画。シネマヴェーラさん、粋なはからい? . . . 本文を読む
アルゼンチン対メキシコ
メキシコにとって残念な試合でした。
組織的な守備でアルゼンチンの攻め手を防いでいた序盤。いい形での攻撃も見られ、先制点が欲しいと思っていた矢先の26分。
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「映画史上の名作番外編 サイレント小特集」
「海底王キートン(The Navigator)」
大富豪のドラ息子キートン。片思いの相手と同じ船に乗り合わせるが、何とその船が漂流、南海の孤島に流れ着く。船は沈没寸前、そして島で待ち受けていたのは…。
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日本勝ちました。
日本のサッカーが仮に勝ち上がったとしても、世界レベルのサッカーに比べ面白みのないゲームになるだろうという思いがありましたが、それは誤りだったようです。
日本の良さを出し切った試合ぶりに世界の仲間に入れてもらえたような気分です。
ベスト8★、ベスト4☆予想
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決勝トーナメント進出が続々と決まってくる。26日早朝(日本時間)に出揃う。
メキシコがウルグアイに敗れてしまった。
古豪の意外な底力ってところでしょうか。B組首位がアルゼンチン濃厚だったので得失差で劣るメキシコは是非勝って1位通過したかった。
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「喜劇映画パラダイズ」
「昭和元禄ハレンチ節」
牧伸二と立川談志のW主演作は全部観たい。これが初めてなのです。何年か前、中野で立川談志映画祭という企画があったけど、またやらないかしら。あの時は年末で1本も見に行けなかった。
女湯に入る女装家元。覗き見しようとしていたドンキーカルテット . . . 本文を読む
期待通りの好ゲーム。
攻撃的チリもスイスの堅守の前に互いの良さを消しあう展開になるかとも思ったけど、とんでもない。互いの良い面を出し切っての熱戦になりました。
チチチレレレ!
チリ応援の身としては
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モンテ・クリスト伯〈1〉 (岩波文庫)
一巻読了。2週間を要す。
自6月7日 至6月19日
一気に7月一杯くらいで読んでしまおうと思ったけど現在の老眼、読書意欲では無理なよう。
ワールド・カップとかもあるしね。 . . . 本文を読む
ビデオに録っておいたチリVSホンジュラスを漸く見る。
いや、これが面白い。想像通り、それ以上のチリ・サッカー
勇猛果敢な攻撃。それでいてコンパクトな組織的守備。
個人技に長けたタレントの数々。
本国サンチェアゴでの盛り上がりも絶頂。
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オランダが決勝T進出一番乗り スナイデルのゴールで日本を破る
日本の大善戦、お見事でした。
オランダのゲームメイクに批判的な声もあるようですが、何か決勝トーナメントで鬱憤が爆発しそうな気配。
美より勝利のオランダ=魅力不足の声も
華麗さ捨てて勝ちに徹するオランダ
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岩窟王 (講談社 青い鳥文庫)アレクサンドル・デュマ
子供の頃に読み損ねた物が沢山あります。
中でもこの復讐冒険小説、いづれは「モンテ・クリスト伯」を読もうと思い、早、何年が経過してしまった事でしょう。
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