Hero-Nがウルトラマンを本格的に好きになったきっかけのキャラです。
何度か書いていますが、Hero-Nはおどろおどろしい怪獣は怖いのです。
だからロボット系のキャラの方が楽しめるのです。
あれはまだ3歳になるちょっと前くらいでしたか、
それまでにもウルトラマンは見せていましたがウルトラセブンのキング・ジョーの回ではっきりとウルトラマン好きの意思表示がありました。
キング・ジョーはセブンと戦 . . . 本文を読む
関川夏央著「本よみの虫干し-日本の近代文学再読-」読了
文学好きの父の本棚にあった日本近代文学を読み直してみましょう。という本。
関川さんは以外と文学嫌いの青年であったため実は取上げた大部分は初めて読んだと言っています。
川端康成「伊豆の踊り子」、武者小路実篤「友情」から始まり
岡崎京子「リバーズ・エッジ」、伊丹十三「ヨーロッパ退屈日記」まで59作品+α
この中で私が過去読んだのは志賀直哉「小 . . . 本文を読む
Wソックス、4連勝で88年ぶりWシリーズ制覇 (読売新聞) - goo ニュース
88年ぶりとはすごい。記憶している方は95歳とかですか。初優勝みたいなもんですね。
シカゴ・ホワイトソックスといえば70年代から80年代にかけての奇抜なユニフォームが忘れられませんね。
当時、パンチョ伊東さんの紹介でMLBブームがあり、毎週のようにテレビ中継されていました。日本人プレイヤーなんか居なくてもね。
今 . . . 本文を読む
延長戦に入るような、手に汗握る熱戦を期待した日本シリーズも呆気なく終わってしまいましたね。
4連敗のチームの惨めさは何度か見ましたが、今回ほど惨めな負け方は珍しいのでは。最終戦も1点差でしたが、内容的には拙攻の連続。
阪神ファンの心中を察します。
あれだけ相手が不甲斐ないと31年ぶりの喜びも、チョット・・・って、そんなことは無いか。おめでとうございます。
さて、「延長戦に入りました」今月の大阪出 . . . 本文を読む
ついに見ました。
映画好きの落語家立川志らくが絶賛していた「映画クレヨンしんちゃんシリーズ」
Hero-Nとお母さんは先日TVで「あっぱれ!戦国大合戦」を見たというので、今回はこちらを借りてみました。
確かに、良かったー!!!
感動しましたねぇ。
うるうるしました。
クレヨンしんちゃんも歴史があるアニメです。昔から小学生低学年あたりの子供が、あのしんちゃんのしゃべり方を真似しているのがどうにも . . . 本文を読む
快楽亭ブラック心筋梗塞で3時間緊急手術 (日刊スポーツ) - goo ニュース
彼の出直しブログ(日記)は投稿に時差があるので週一チェックでいいと思っていたら、これです。
土日はPC環境が悪かったのでこの報を知るのも遅れてしまった。
限定版CD『猛毒十八番』の順次リリースを心待ちにしていた矢先でびっくりしています。
先日の円楽師匠ともども元気な復活をお祈りいたします。
円楽師匠の場合も、 . . . 本文を読む
我が家の怪獣たちの中でもVIP待遇でディスプレイされている方々です。
Hero-Nが生まれる前に既に飾り場所がなくなるほど増えてしまったガシャポンなどをうちのかみさんがディスプレイしてくれました。
中央のシザーハンズとか右側に見えるビーバス&バッドヘッドはかみさんのものです。
前の方の列は入れ替えが激しいですがもう6年くらいになりますか。
Hero-Nが生まれた時、いづれこの場所はぐちゃぐちゃ . . . 本文を読む
中村幸弘 「難読語の由来」 角川ソフィア文庫
日本における漢字という文化がとっても好きです。
小学生のころ、夏石鈴子じゃないが漢和辞典を読書していたこともある。
通常の音訓では読めない当て字、熟字訓といわれる日本語。その読み方ばかりでなく、なぜ、そう読むのか、また、時としてその言葉の由来にまで言及してくれる。
そう、これは横丁のご隠居の「浮世根問い」
落語好きなら、「薬缶」がなぜ、「やかん」 . . . 本文を読む
読んだ本がたまってきた。忘れないうちに。
山田真哉著「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」をあっという間に読む。
売れている。100万部を超えている。
原因はまず、タイトル。「そういえば怪しい不思議な商売だよな」と思いますもん。
「会計入門のその前に。入門書と一般の人とのあいだを埋める本」という位置付けもヒット要因。
「会計学知識は必要条件と思っていてもなかなか簡単には習得できない」という処にこれで . . . 本文を読む
ロッテ、31年ぶりパ制覇 日本シリーズで阪神と対戦 (共同通信) - goo ニュース
マリーンズおめでとうございます。
31年ぶりですかぁ~、オリオンズでした。有藤とかラフィーバーのころでしょ。
懐かしいな。ベイスターズファン暦は29年とまだまだですが(このチームのファンは38年継続しなければ一人前でない!)当時、中学生の私は熱狂的中日ファンだったのです。
そう、31年前、与那嶺ドラゴンズ . . . 本文を読む
今年のウルトラマン・フェスティバルでHer-Nに1個だけ怪獣を買う約束で選ばせた物です。
Hero-Nはウルトラマン好きですが、以外と怪獣を怖がります。
DVDのウルトラマンを見る時もメニュー画面のバックに流れる怪獣の声が怖いらしく、あまり見たがりません。最初の部分は隣の部屋で耳を押さえて隠れていて、本編が始まると「もう、大丈夫だよ」と声を掛けてあげます。臆病者メ。
元々、ロボット怪獣が好きなよ . . . 本文を読む
我々の世代では「いじわるばあさん」の志ん馬です。
青島幸男から志ん馬に変わったんですね。
いじわるばあさんで顔は売れていたけど、芸のほうは少し暗い印象があるが・・・
「町内の若い衆」 昭和54年7月21日 鈴本演芸場
「強飯の女郎買い」昭和54年8月12日 若手花形落語会
「豆屋」 昭和54年10月18日 浅草演芸ホール
「強情灸」 昭和54年11月10日 鈴本演芸場
「万病円」 . . . 本文を読む
先日、レンタルして家族で見ました。
Hero-Nも最初のうちは集中できなかったけど、クライマックスでは釘付け。
楽しめました。
アニメーションとしては、オープニングで使われているデフォルメされたMr.インクレディブルに興味を持ちました。本編のアニメでなく、あのオープニングのアニメでのMr.インクレディブルが見てみたい。
昔のアメリカ・アニメっぽい。(古くはディック・トレーシー、最近ではパワー・ . . . 本文を読む
長新太さんの事を書いたので、今回はせなけいこさん。
おばけえほんシリーズ(童心社)もHero-Nのお気に入り。近所の本屋ではなかなか手に入らないのでAmazonで少しづつ買っています。
切り絵もかわいいけれど、そのお話の出所がいいですよね。
まずは「かみなりのおやこ」
落語好きなら押さえておきたい1冊。林家彦六がたまにやっていました雷小噺。
「くずかごおばけ」
ものを大事にしましょうね。
. . . 本文を読む
9月読了済みの本。つづきです。
浅暮三文という作家は知りませんでした。
読む本がなくなって活字中毒者は書店を徘徊する。
次は○○を読もうと決めていても、書店で気が変わりおかしなものを衝動買いする。それも、また楽しい。
この本の購買動機は、①表紙、これに付きます。とても目を引く。
②実験小説らしい。③帯に「絶頂期の筒井康隆を彷彿・・・」とある。
パラパラ立読みして、「ウーム、どうかな?」と思った . . . 本文を読む