ウルトラマン倶楽部で見つけました。
ウルトラQの人気怪獣カネゴン
加根田金男少年の「なんとかしてくれよ~」という声と、助けてあげようとする少年の声が印象的なんですよね。吹き替えでしょ。
硬貨を食べ続けないと餓死してしまう、哀しくてどこか憎めないカネゴンには一輪のお花を持たせたいという思いから生まれたアイテムだそうです。
ノーマル・バージョンと蓄光バージョンがあります。
色的にはノーマル・バージ . . . 本文を読む
A&M SONGS OF BURT BACHARACH
この手のPOPミュージックをレコード、CDで買うことはなかなか無いのですが。
バート・バカラックは60年代、70年代、名曲揃いとは思っていました。
しかし、改めて見直したのは最近ですね。
映画「007 カジノ・ロワイヤル」をレンタル・ビデオで見て大ハマリ。
その音楽の素晴らしさに感激。
映画の方も007のパロディで面白さは全て理解できな . . . 本文を読む
快楽亭ブラックのブログを読んでいて知ったのですが
快楽亭ブラックと松坂慶子は中野三中の同級生で同じ演劇部だったらしい。
卒業後、松坂慶子は「ウルトラセブン」に出演する女優となり、
快楽亭ブラックは立川談志に弟子入りして「俺は男だ」でチャック・ファスナーになった。
その後
松坂慶子は「るにん」という映画で50を過ぎてスッピン・ヌードになる。
快楽亭ブラックは50を過ぎてホモ映画のヒロインやって . . . 本文を読む
書店で見つけて迷わずレジに直行!大正解!
これはとっても興味深く面白かった。
第1章から第7章、それぞれに面白く、ワクワクしながら読みきってしまった。
日本語の漢字について学者の方が書いた本ですが、先入観で勝手に年配の学者を想像していましたが、著書は1965年生まれ、まだまだこれからの若い方だったのも嬉しい。
日本サッカーリーグの殿堂(?)西が丘サッカー場の近くにあった国立国語研究所(現在は立 . . . 本文を読む
映画などでジャパニーズ・ホラーのブームが続いているようですが、まず、見に行く事はないでしょう。あまり、興味がありませんので。
ところが、岩井志麻子さんに関しては、内容はわからないものの、何か興味を引かれるものがあったのです・・・
ホラーの側面とエロティシズムの側面の兼ね合いがどんなものなのか?
この「ぼっけぇ、きょうてえ」という「本当に怖い」という意味の岡山方言をタイトルにした作品や、映画「 . . . 本文を読む
以前、この本が何故こんなに立派な装丁で高いのだ!と不満を書きましたが、申訳ございません。私が間違っておりました。
Amazonのマーケットプレイスで書籍が届いて、手にした途端、間違いに気付きました。
山藤章二の絵と談志家元の立て板に水の芸人談。豪華本に越した事はありません。パラフィン紙でくるんでカバーが付いていてもいいくらい。
通勤に持ち歩けないので、就寝前に少しづつ読みましたが、3ヶ月 . . . 本文を読む
ウルトラQでも人気怪獣のペギラ
丸い頭部やトロンとした眼で造形的には「強い怪獣」というイメージが沸きません。
デフォルメされたブルマァク、ソフビになると尚更。赤ちゃん体系の可愛い怪獣?
(スノードームに閉じ込めたい!)
ガシャポンのブルマァク魂
ところが、ウルトラQの映像で見ると、こいつが迫力ある大怪獣で恐ろしい奴なのだ。このギャップがたまりません。
ペギラはお茶の間で見ることのできる . . . 本文を読む
IYのガチャポンにラインアップされていました。
以前、食玩で三角テトラのパッケージ入りの物があったのを知っていましたが、ガシャポンでもあったのですね。
食玩の時はおみくじが付いていましたが、これには付いていませんでした。
お馴染みの?マークが印象的なマジックインキ。このストラップのモデルのになった大型マジックインキって最近チョット見かけなくなったような気が・・・ゼブラのマッキーに押され気味?
. . . 本文を読む
今、この本が少し注目されているようです。
小説のモデルとなった、「光クラブ事件」の東大法学部3年山崎晃嗣と現代の堀江貴文に共通性を見出す意見があるからです。
三島由紀夫は中高生の時分から、一種な憧れを持つ物の、何か近寄りがたく(難解そうだし)「金閣寺」と「近代能楽集」の一部しか読んだ事がありません。「潮騒」すら未読。
昔から変わらぬ新潮文庫のカバー・デザイン(白地に朱のタイトルとグレーの三島由 . . . 本文を読む
念願の奇跡のリンゴ「トルマリンゴ」を入手しました(笑)
同封のトルマリンゴ情報を読むと
どうにもこうにも怪しいです。巷では大評判?
価格1,000円だから買ってみてもいいのだけれど、やはり、こういう物はもらい物でないと。ノベルティとして入手しました。
和(なごみ)シリーズの「山吹色の風」金運や楽しみを呼ぶそうです。色を選べなかった。
効果の程を実感できるのか、試してみましょう。
でも、「 . . . 本文を読む
ついにDVD「バーバレラ」を購入、入手いたしました。
何度も店頭で買っちゃおうか迷っていたのですが、買いました。この手の映画のDVDっていつ入手困難になるかわかりませんものね。1,500円だったし・・・
ベータビデオでしっかり所有しているのですが、今、ベータのデッキ持っていないし・・・
この映画に出会ったのは小学生の頃だったでしょうか。
1967年の映画ですから、日本公開は67~69年頃でしょう . . . 本文を読む
えー、ジョナサン・リッチマンを取上げましょう。
1970年代、パンクロックが出現して、このモダン・ラバーズもパンクに分類されていました。とは言え、サウンドはセックスピストルズ等のそれとは大きく趣を異にします。
ロックンロール・ウィズ・モダンラバーズはセカンドアルバムですが、全面アコースティク・サウンド。へなちょこな感じのサウンドは日本のコミック・バンドと同じ匂いがしました。
このジャッケト最 . . . 本文を読む
今年は戌年ということで、昨年末あたりから「南総里見八犬伝」がらみの書籍が書店に数々並んでいますね。
正月には長時間ドラマも放映されていたし(見てませんが)
手に取ったのは山田風太郎の「八犬伝 上・下」
これは関川夏央の「本読みの虫干し」で取上げられていて、是非、読もうと思っていたものです。
現代に訳すだけでも、その荒唐無稽なストーリーの面白い八犬伝を山田風太郎はどのように料理するか。
物語は八 . . . 本文を読む
立川談春独演会
銀座 ヤマハホール
立川談春 「寝床」
立川談春 「三軒長屋」
昨年8月以来の談春です。
今回はヤマハホール。チケット予約が遅れたためか、1階の最後列から2番目。
これだけ大きなホールで後方から観るのは久し振り。細かい表情は良く分かりません。やっぱり築地のプディスト・ホールがいいのだけど、最早あの会場ではチケットがあっという間に完売になってしまうでしょう。
質、量ともにたっぷ . . . 本文を読む
家のオーディオ環境が悪くて、なかなか音楽を楽しむことができないのですが、My Favorite Albumを少しづつ紹介して行きましょう。
ピラニアンズ「サボテンマン」
これは隠れた名盤ですぞ。知っている人は知っているが、知らない人は知らない。知らない人でも曲を聴いたら知っているかも。
ピアニカ前田率いるピラニアンズ。ピアニカ(㈱ヤマハ登録商標)とギター、ウッドベースからなるトリオにゲストと . . . 本文を読む