古典

2011-11-07 23:25:00 | 読書、書物

  晴れ後曇り、時々雨。

 昨日のFMラジオで「南総里見八犬伝」を取り上げているのを聞いていたら、無性に読みたくなってきた。私は新潮社古典集成版を全巻所有しているのでいつでも読めるが、何せ長い。一端読み始めたら、他のは手につかなくなってしまう。これが痛い。あの感動をもう一度…。

 アホな仕事がもう少し楽だったら、日々の読書時間ももっと取れるのに。遊んでるだけのいらんアホを切って、普通に働く人に入れ替えていただきたいものです。あんな風になったら、もはや人材とも呼べない。

 愚かさは我慢できる。しかし無能は罪である

 と、我が格言。有能さはいらんが、無能になってはいけない。