取り組む

2013-10-04 23:30:25 | Weblog

  晴れ。朝晩がチョ~寒い。

 そんな身を切るような寒さの中、朝練。凍死するかと思う位の冷え込み。更に強風だったので、一段と寒く感じ、ついでに復路はまたしてもそんな強風との戦いと相成った。だらだら走っても無駄なので頑張ってました。

走行距離:13.5km、所要時間:34分、平均速度:23.2km/h、最高速度:34.4km/h、平均ケイデンス:概ね95

 とにかくケイデンス(ペダル回転数)を維持する事を意識。高回転で回すには、即ち、綺麗なペダリングが必要なのだ。これが難しく、左右の足でのバランスが取れない。それでも一応、白線上はずっと走り続けられる。冷えきった後の熱いシャワーは最高。何となく体に悪いが、気にしない。

 今朝のニュースで通学路の交通事故の事をやっていたが、ああいう取り組みやってても結局は無駄である。速度規制かけていても、通学する子供達の脇を平然と猛スピードで駆け抜ける猿が運転免許を取得しているのだから。猿には何を言っても無駄なので、もっとも効率的な事はカメラを付けて徹底的に完膚なきまでに取り締まる事である。猿なんだからいくら言い聞かせた所で意味は無いのだから、あとは鞭。我が家の前の道路も通学路で道幅は狭く(車がすれ違えない)交通量は多い。そういう危険な道でも猛スピードでカッコヨク駆け抜けるドライバーだらけ(皮肉だよ)。何年か前には路地から出た子供が暴走している馬鹿なワゴン車に跳ねられた。幸い子供の怪我は大した事無かったが、あのバカー運転者の打ちのめされた顔、ああはなりたくないというある種のお手本である。