せめて図録を

2019-01-24 22:41:52 | 絵画鑑賞、創作

  雪。朝からひたすら降り続く。午後にはホワイトアウトする時間帯も生じた位、吹雪まくった。

 昨年はぜんぜん東京へ行けず仕舞いで無念な一年でしたが、どうも今年もそうなりそうな予感です。何より苦痛なのは、いい展覧会があってもそれを見に行けないこと。深夜バスは二連休が必要だし、新幹線は高いしとどっちにしても悲惨な有様。行くとなれば宿泊プラン付きの高速バスが理想的です。安い、休める、見れると三拍子(笑)。

 そんな訳で、せめて展覧会カタログだけでも購入しようと思います。ルーベンス展、ムンク展、藤田嗣治展のは押さえたい所です。来年は、クリムトが来るらしいので、そちらは行きたいなぁ〜。四月なので交通も安定しますしね。最近は画集も随分良くなっていますが、やっぱり実物を見るのとは違います。そして、実物を見ておくと、後年、図録を眺めていてもその筆触、絵の具の厚みが鮮明に(とまではいかないか)思い出せます。

 ああ〜、実物が見てぇ〜