海景に丁度いいサイズと知る

2020-08-31 22:20:55 | 絵画鑑賞、創作

  晴れ後曇り。一日、過ごしやすい陽気だった。

 過ごしやすい陽気も明日までで、その後はまた残暑が厳しくなるらしい。かぶれブツブツと戦っている者としては非常に鬱陶しい限りです。さすが病院で処方された軟膏、治りが早いですが、完治とまでは至っておりませんので。

 軟膏を塗りたくるおかげで日常生活にも支障をきたしています。ギターは練習できないし、治らない限り、グローブ類も装着できないのでバイクにも自転車にも乗れません。なんとか土日前には完治しておきたいところですが、こればかりはかぶれやすい体質なので、治りが遅く、どうにもできません。皮膚を鍛えられないものでしょうか。

 そんな遣る瀬無い八月が終わりました。明日から早くも九月、いよいよ年末へのダッシュが始まる訳です。驚くほど早いです。

 

 八月の絵 「海岸沿い」 M8号・油彩

 サーファーなのに、波に乗らないサーファー達を眺めながらスケッチしました。M号って、本当に海景に丁度いいサイズだったんですね。二十年以上も絵を描いているのに、初めて知りました。まだまだ学ぶべきことが多いです。

 現在接近している台風がかなり危険な勢力のようです。最大瞬間風速七十メートルって、どんな風なの? 少なくとも遭遇したいとはこれっぽちも思いません。危険と思えば迅速に地下のある鉄筋コンクリート造の建物に避難してほしいです。風速七十メートルって、通常の工法で作られた住宅なんて一撃で吹っ飛びそうです。そもそもそんな風速、構造計算上、想定していないでしょう。事前避難が必要です。

 明日も連続した打ち合わせが待っていますので今日はこの辺で