クラシックバイクに乗るということ

2020-11-01 16:11:49 | バイク:モーターサイクル

  晴れ又は曇り。雨天予報だったが、結局、一日晴れていた。

 不用品を処分したりでバタバタした後、油彩。サクサク描いてさっと終わる(笑)。その後、バイク達の冬眠準備。バッテリーを外してワックス掛け、防錆潤滑油をさっと吹き付けます。これで春先、鉄もアルミも錆び錆びを予防できますので。

 そんな冬眠準備をしていたバイク達の中、問題車を昨日乗っていました。故障修理後、二度目のテストランです。一回目のテストランのような不愉快さはありませんでした。と、言うか半分居直っているような状態になりました。ある種の超越です。

 

 二度目のテストランも国道七号線を南下する、ただまっすぐ走るだけコース。そこそこ走っていちごミルクを飲んで、今回は給油まで済ませました。無事に帰還。きっともう完治、と見ていいでしょう。無事に帰還できてほっとしました。

 今年は走るたびにどこか壊れていたイメージが定着していますが、何が不満かと申しますと「乗りたい時に乗れない」こと。機械いじりは基本的に好きな方ですが、せっかく乗れる日にしかも乗りたい日なのに乗れないが連続しますとさすがに腹が立ちます。クラシックカーなので故障修理は仕方ないですし、それを手間暇かけるのも醍醐味なので問題はありません。ただ、「乗りたい時に乗れない」のはストレス以外の何物でもありません。完全な大人の道楽ですし、金もかかりますが、「乗りたい時に乗れる」状態の車両がもう一機欲しいです。原付は二台いますが、原付だと遠出は苦しいですからね。

 そんなことを思った今シーズンでした