再会して帰還、自転車のリムテープを張り替える

2021-07-11 17:23:10 | スポーツ:ロードレーサーなど

  曇り。降りそうで降らない変な天候。晴れ間も覗いた。

 午前中は何やら雨が降りそうな変な黒雲まみれだったので、予定通りアトリエ(部屋)に篭って書棚の整頓などしていました。先週のあまりのヘボ絵ショックから立ち直れず、今日は油彩は描きません。お昼になっても雨が降りそうで降らない微妙な雲行き。意を決し、カッパを持ってスーパーカブのオイル交換へ出撃しました。雨雲を吹き飛ばす男が行けば、きっと降らぬ、という根拠なき自信です(笑)。バイク屋さんへ到着し、オイル交換の間に中古バイク達(二号機の物色)をしていると、なんと、かつて私が乗っていたSRがいました。販売中ならその場で即決ですが、残念ながら売約済み。一応、再び戻ってきたら、私に一報ということで約束して帰還。まだ現役で走っていたとは嬉しいです。高級オイルをマメに交換していましたからね。

 帰還後、自転車のメンテナンスを実施。

 

 これじゃダメだわ。リムテープがもはや原型を留めていない状態です。

 

 新品。「シュワルペ」というメーカーの、ハイプレッシャータイプを選択。ロードバイクの空気圧は尋常ではなく高いので、ハイプレッシャータイプでなければなりません。

 

 早速組み付け。簡単でした。組み付けると、明らかに違います。これはやはり年に一回は交換すべきなのでしょう。

 

 後輪も交換します。ご覧のようなスポーク部分陥没状態。もはや一刻の猶予もないような状態でした。現在は、新品チューブに空気を少し入れて、空気漏れがないか、一晩寝かせて確認している状況です。空気漏れがなければ組み付けます。

 これできっとずっと悩まされていたパンクラッシュから解放されるでしょう。解放してくれ。

 これから読書して、ゆっくりします