最中でも読書はしています

2021-07-27 22:46:39 | 読書、書物

  晴れ後曇り。朝方は少し雨が降ったがその後は晴れ。台風が急接近中。

 柔道にソフトボールと立て続けに見て、テレビの前に釘付けです。自転車にも乗らず、今日はトレーニングらしいトレーニングは無しでしたが、ま、いいか(笑)。今日は柔道もソフトボールも極めてスリリングな展開が続きました。選手の皆さん、お疲れ様でした。

 オリンピック真っ只中でも読書はしています。お昼休みに毎日一章づつ読んでいた、池田晶子著「14歳からの哲学」を読み終わりました。二周しています。何かと小難しい哲学書ではありますが、この本は分かりやすく、小難しくしていないので最後まで考えながら読み通せました。以前挫折した、哲学書関連にも復帰できるかも。

 次のお昼休み読書は、佐藤弓生著「うたう百物語」を。何気なく本を眺めていて、装丁が良かったのでつい購入してしまった本ですが、購入した以上は読みます。そんな訳で、著者も全く知らず、内容も知らない状態からの未知との遭遇です。ある意味楽しみ。

 普通読書の三島由紀夫著「鏡子の家」も順調に進捗中。いよいよ終盤です。アノ言葉、「筋肉は筋肉それ自体を目的として鍛えられねばならない」も読めました(笑)。

 今夜は特に何もせず、気分良く就寝します