息をすれば金が減る社会?

2020-01-28 16:22:21 | Weblog

  晴れ。

 祖母が老人ホームに入所し、子ら(つまり、私の親達)が金を払いたがらない・払えないので、生活保護の申請に必要な書類やらなにやらのため、親を乗せてあちこち走り回りました。どうやら私(孫)の世代には基本的に影響はないみたいです。金持ちでも月数万円を出し渋る長女、安い年金生活で体はそこそこ動くのに働く気のない長男、働いても宵越しの銭はもたねえと貰った以上に使ってしまう妹とどうしようもない三兄弟の親世代ですが、自分らの親なんだから頑張って払え。と、いうか金持ちの長女が半分負担すればいい話。まるで守銭奴のようで、傍観していてもあまり気分のいいものではありません。

 ちなみに私もどちらかと申せば「宵越しの銭はもたねえ」派ではありますが、十年先の自宅新築に向け、ぼちぼち貯蓄したいところではあります。現在は諸事情で貯蓄できませんが、できれば新年度からはどんどん貯めたいところ。無論、トライアンフ基金(預金から変更)は継続します(笑)。

 呼吸するだけで金が減ってゆく現在の日本のシステムっておかしい気がしますね。金がなけりゃ息もするなってか



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