曇り、時々雨。雨天予報だったが、一日、それほど降らずに終わった。物凄く暑い。
今日は午前中を外業に当てる予定でしたが、内業が溜まっていたのでその処理に終われ、出来ませんでした。やらないとどんどん溜まって大変なんですがね。
カブ旅もついに最終日となりました。最終日はとにかく、先頭を行く！ そんな気合です。洞爺湖一周を決行しました。
大分以前、会社の旅行でも訪れたサイロ展望台です。見晴らしは最高でした。外国人観光客が丁度押し寄せていたタイミングで、何かと大変でしたが、ツアー旅行のようであっという間に居なくなりました。
全員で記念撮影したのですが、その際に外国人旅行者が撮影してくれました。傍若無人な人が大半ですが、そんな中、親切な方もいらっしゃいます。ちょっと感動しました。
洞爺湖周回コースを進むと、「水の駅」なる場所に到着。ここはけっこう空いています。どこもかしこもオーバーツーリズム感が強い北海道でしたが、ここは穏やかに過ごせる最後の場所、そんな感じです。
地元具材を使ったカレーを頂きました。オーガニックジンジャーエールも。どんな感じなんだろうと思いましたが、どっちも大変美味しかったです。素材の味を生かすって、重要ですね。
実は凄い木も。
静かで、爽やかでした（暑いですが）。
一周してサイロ展望台の少し先にあるレークヒル牧場に立ち寄ります。
花が見ごろを迎えていました。
牛乳は大五郎ボトルのようなもので豪快に注がれ、ちょっとびっくり。ミルクパイはもっと牛乳感が強いのかと思いましたが、けっこうシュークリーム感でした。
どうせなら、と昭和新山にも立ち寄ります。小学校の修学旅行以来でしたが、当時の面影はかなり消えていました。
室蘭市内は道路が分かりにくく、分かりやすい白鳥大橋は、なんと、自動車専用道路となっており、125cc以下の車両が走行出来ません。なんてこった！ 意味不明な住宅街を縦横無尽に走り回り、ようやく室蘭港へ。
まだ時間があるので、地球岬に行こうということになり、激走します。
けっこう凄い。
無論、幸福の鐘も鳴らしました（笑）。
寂しいですが、ついに帰還の時を迎えました。
室蘭は工業地帯でもあるので、工場がかなり多いです。
我々を苦しめた白鳥大橋。
さらば北海道。また来るゼ！
フェリーで夕食。メガ盛り。
フェリー内のシャワー室で汗を流し、ゆっくり休みます。北海道の大地を駆けたツーリングは終わりましたが、家に帰投するまでは旅は終わりません。
明日は出張。面倒な講習です。エアコンの風を浴び過ぎて、疲労感が強いです。運動で調整します
