身の丈

2016-05-23 22:33:56 | 読書、書物

  晴れ。相変わらず真夏。

 昨日の疲労がどっと押し寄せて今日は本当にかったるかった。自転車での60km走行よりも、ドリーム50でのトラブルの影響が大きい。いやはや、電装系のトラブルがこれほど精神的ダメージを与えるとは思いませんでした。旧車で電装系で悩んでいる方々のお気持ちを察します。我がTR6トロフィーも、電装系はきちんとしとこっと。即ち、また貯蓄が必要となる(笑)。ちなみにドリーム50は1997年2月発売の車両。今からもう十九年も前。これって、いわゆる「旧車」の部類に入るのか? 目安がようわからないが、二十年ほど経過すればどうなんでしょう。

 サボが鬱陶しい動きをしたので定時で瞬時に撤収。佐藤亜紀著「吸血鬼」も残り僅かで、早く結末を読みたかったというのもありますが。

 期待する奇怪な現象は起こらなかったが、変わらず「この人はタイムマシンを持っている」という位、その場・その時代の臨場感がある。今回も飽きずに読ませて頂きました。また購入しよう。

 次は「三国志演義」岩波文庫版を読んでみます。全八巻、中古で購入。八巻も連続で読むのは疲れそうなので、途中、息抜きに別の作品を読むかも知れません。最初から「身の丈九尺」とか、もはやありえない超人登場です(笑)。

 【参考】九尺=273cm つまり、身長273cmもあるってこと。


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