意外と上手く塗れた漆喰と、満足のゆく照明器具

2019-11-09 16:55:54 | Weblog

  晴れ。寒いが晴れた。

 朝からDIY作業。今日は壊れて動かないのになぜか放置状態だったエアコンと、ブラウン管テレビを家電リサイクル法に従い、始末しました。ま、電気屋さんに持って行って貰っただけなんですが(笑)。エアコンの外部配管の取り外し・その後の補修にけっこう手間がかかりました。

 室内の仕上げは汚い汚い木部にかんながけしてほぼ完了。

 

 壁に使った漆喰です。「うま〜くヌレール」なる商品。

 

 こんな汚い汚いビニールクロスの上に直接塗ることが出来る商品です。

 

 一回目の塗り。最初は戸惑いましたが、本当に簡単に濡れて、しかも素人なのにそこそこの仕上がりが可能です。コレ、いいですね。

 

 二回目の塗り。どうしても落ちなかった壁のシミも、二回目の塗りで隠れました。仕上げはやっぱり二回塗りがいいですが、費用の問題で、特に汚い部分だけ二回塗りにするという手抜きっぷり。しかし、思った以上に綺麗な仕上がりです。ま、この仕上がりだとお客様の建物では許せませんが(笑)。

 

 実はこの改修作業している部屋に取り付ける予定で購入した照明器具があります。届いたら、あまりの完成度に感動し、いつも眺めていたいのでアトリエ(部屋)に装着しました。モチーフは真空管だそうで、味のある気泡と、真鍮による細工が見事です。吹きガラスの手製品なので一見すると汚れている風ですが、こういう仕上がりなのです。

 

 点灯すると、雰囲気全開です。ただし、この灯の下では細かい作業は出来ません。机の上にも照明が必要となります。いいんです、こういう雰囲気にしたかったので。DIYついでに自分のアトリエ(部屋)内のレイアウトも更新予定です。

 間も無く作業完了、長々とかかってますが、自分でやると下手な仕上がりでも満足出来ますね



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