電飾実験第二段階

2014-02-11 18:35:08 | 模型製作

  曇り。

 朝から晩まで(途中の、「鼠、江戸を疾る」を見ながらの昼食以外)模型製作に没頭してしまった。気付いたらこんな時間(十八時三十分!)である。午後からはいろいろ別の事をやろうかな、などと目論んでいたが、もうちょっともうちょっとと進捗させている内に時を忘れた。

 

 操舵室の窓部分、塗装完了し、マスキングテープを剥がしてみたら、割といい感じ。ただ、組み付けて改めて見ると、苦労してる割にぜんぜん見えない。ま、「見えない部分にこそ神は宿る」んでしょう(笑)

 

 ついに電飾化も完了し、組み上げも一応の完成(輪ゴムで縛っているのは、どうも張り合わせが弱かったらしく隙間が開いて来たため、再度固定した。操舵室以外の凡ミス部分も修正。丁度良かったかも)、男らしく点灯実験を試みる。水色の矢印部分が最終的に電飾化した箇所。底は電灯が一つ余ったので、探照灯を設置してみた部分。エッチングパーツの切れ端で馬蹄型の適当部品を製作、枠としておいた。

 

 後ろ側。水色の矢印部分の小窓にも電飾(無論、両側)地味に光らせてます。

 あとは隙間埋めしたパテ処理跡の塗装タッチアップと、居住区大窓ガラスの塗料はみ出しを綿棒などに溶剤を含ませてこそげ落とすだけ。やっと船体完成が見えて来ました。電飾して正解の素晴らしいキットです。

 スピードスケート500メートルは残念な結果に終わった。スタート時の日本選手達、皆緊張してたのが分る位固かったものね。スタート直前の様子だけで「勝てそうに無いな」と感じてしまう位、緊張していたように見えた。まだまだ競技は続きますが、マスコミもいらぬプレッシャーを与えないように配慮してもらいたいよね。特にあの楽曲問題とか、選手にコメント求めるな。


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