曇り時々雨。せっかくの休日、なんと、また雨。ウオ～～～！！ 超楽しみにしてたのに。外務が出来ません。
外務が出来んということは、長門である。なんだかんだ言って、あとは手摺だけとなっているので「気がつけば完成」のような状態。静物を描きながら長門製作を実施しよう（！） 長門が完成すれば、ようやく長く辛い細かい作業から開放されるし、その分、他にいろいろ出来るのだ。忍耐の鍛錬には丁度いい、二年がかりの仕事が完遂する。
晴れたら、無論別のことしますが（笑）
先日届いたＳＲのメンテナンスグッズのダンボールすら開けていない状態なので、部品のチェックなども必要。あわよくば、メンテナンスも…などとちょっと欲が出る。ああ、ドリーム５０も引き取りに行かねばならない。
雨後雪。今更また雪ですよ。
早速「iPot」を発注（￥４，２００也）、刻印も打てるらしいのでそれならばと
「されど、死ぬのはいつも他人」
と打ってもらうことにした。カラーリングはエイズ募金など出来るらしいので、そちらのための「赤」。道楽も少しは世の中のためになるだろう。今メールをチェックしたら、発送されたとのこと。到着までノイズ混じり（混じりすぎというレベル）のラジオで我慢する。ついでに早速「メタリカ」や「ローリングストーンズ」のアルバムも購入しなけりゃ。ＣＤ本体はもはや使うことがないのであくまでも音楽データ購入する。ああ、ますますエレキを引きたくなる。やることがますます増える。ヤバいよね。
と、いうわけで今しばし我慢して諸々の作業、自転車による体力作りに励み、絵を描きまくり、本を読み捲くらなければならない。ハードな生活だが、これがいいんですよねぇ。まるでマグロですが。
曇り後雨。
自動車運転中、どうもバックミュージックなどないと寂しい感じがする。オーディオが大したことないのでラジオをかけていてもイマイチ聞こえない。と、いうか電波を上手く受信しない。さすがの私もしんと静まり返る車内ではなんとなく寂しいのだ。
と、言うわけで早いトコいわゆる「iPot」の購入が必要である。アップルストアを調べると四千二百円で購入出来るようなので、発注しよう。メタリカなどバックにあれば気分いいものネ。音楽もネットで気軽に購入できるので、非常に便利になった。アップル社が先駆けで、幸い、私はアップルのノートＰＣも使っているので互換性は完全である。
今日の「仕事ハッケン伝」で御茶ノ水の楽器店をやっていたが、何だか妙にエレキを引きたくなってきた。我慢我慢…。自動車ローン、保険料、自転車装備品…とにかく支払いが多いのだ。
…ロト…
雨後曇り。
病気前もだが、ここ最近、てんで絵が描けない。描けないというのは、「根本的に何も描いていない」のではなく、「描いてもてんでダメ」ということである。こういうことはしょっちゅうある。上りあれば下りあり、山あれば谷がある。常に一定なんてありえない。そんなのはいわゆる「アーティスト」である。何でもＯＫみたいな感じ。そういう次元に到達できなくもないが、本道から逸れることを意味するので止めておく。私はアウトローなのだ（自称）
今日はたくさん大き目の地震が発生し、あちこちで被害が出た。いよいよ来るのか？ 東日本大震災で、これまで眠っていた日本各地の活断層が活性化しているそうな。ＮＨＫではしきりに「メガクエイク」なんて番組を制作、放送しているし、民放もやたら地震関連の番組が放送されている。我々は地球、果ては宇宙に比べれば塵以下の存在、どうあがいても敵いっこないのだから、ひっそりとおとなしく暮らしていくしかない。今、この瞬間にも足元では変化が生じているのだ。
曇り後雨。また車が汚れる。
北朝鮮のバカな挑発行為、ボストンマラソン爆破事件、愛知立て篭もり（屋根の上だが）事件など世間では大それた事件が多発している。月の影響だろうか？とにかく馬鹿みたい。北朝鮮は言うに及ばず、ボストンマラソンなどああいう平和的イヴェントに水を差すような連中も居るのだ。単なる僻みにしか思えない。愛知立て篭もり、あの三十四歳の男を見よ。ああいう人間にはなりたくない。あれが私が常日頃言っている、いわゆる「ゾンビ」的人種。年下なので言いたい放題言わせていただくが、ああいう手合いはなぜ誕生するのだろう？自制心がないとかそういうレベルではない。簡単に暴走するわけでいい迷惑である。日本でよかったネ。アメリカなら狙撃で射殺だよ？ 私としてはああいう手合いはソッチの方が社会のためになると思うが、それは過激すぎるだろうか。人質（？）が自分の身内だからいいようなものの、ぜんぜん無関係の人が巻き込まれたならば許されない犯行。
面倒な世の中ですね。
晴れ後雨（二十三時現在）。また雨。
病み上がりで一日働くのはしんどかったぁ～。長い一日だった。サボリが元気いっぱいサボっているのが無性に腹立つ。ああいう手合いはきっと殺しても死なない。死んでも起き上がるだろう。ゾンビなのだから。と、腹立ちまぎれにちょっと愚痴れたということはようやくまた日常を取り戻しつつあるということ。昨夜は腹の調子が悪くておちおち寝てもいられなかった。油断すると漏れるので。
長門を見つめていると、早く手摺を装着したくなる。手摺をつけるということは、二年間の苦労がついに終焉するということを示す。金も時間もかかった問題の一品の竣工がいよいよ間近となり、なんとなく気分は盛り上がっている。が、今週末は自転車で減退した体力回復を図らねばならないし、ぼちぼちＳＲの整備も実施、ああ、キャンバスも張らなければ、と、やることが盛りだくさん。コピーロボットが欲しい（パーマン参照）。正に猫の手も借りたい忙しさというやつ。
なんとなく「生き急いでいる」感もあるが、短い人生、「生き急ぐ」くらいで丁度いい。冒頭に述べたゾンビ共のように保身、サボリ、安泰、ビビリの人生なんてつまらない。挑戦することを忘れたら、もう死人だよ。気付いたら老後、みたいにはなりたくないし、ならん。まだまだ挑戦せねばならぬことが山積みなのだ、急ぐ必要がある。楽しいね、生きてるって（´ｖ`）
晴れ後雨。凄まじい風が吹き荒れている。アホみたいな天候。
実は金曜からずっと病で寝入っていた。病院へ行ったら、「何らかの感染症」又は「ノロウィルスが疑わしい」とのことで、生ものを口にした覚えも無いし、接触感染ならばその原因を特定することも難しく、ようするに「原因不明」らしい。少なくともインフルエンザではなかったので、今こうしてほぼ完治し、駄文を打てるまでに回復した次第。毎度のことながら病気にかかると健康のありがたみが身にしみてよく分かる。特に今回は土日、非常に楽しみにしていたイベント目白押しだったので、嘆いても嘆ききれぬ涙の週末・休暇と相成った。薬局の可愛いおねーさんを口説く気力すら湧かなかったもの（笑）。期間工時代なら過酷な肉体労働の賜物か、体力が増強し、風邪を引いても一晩寝てれば治ったが、やはり大いに体力が減退している模様。自転車で体力増強を図ろうと動き始めた矢先なのにネ…。
で、今日はやっとそこそこ動けるようになったので、地味に長門を製作していた。
本日の成果。実は…
あれよの間に進捗し…
説明書は…
全て完了（！）
残すところ、
手摺の取り付けだけです。よくここまで出来たものだなぁ。対空火器の少ないこの長門・開戦時の姿、大艦巨砲時代最期の戦艦よ。水爆の直撃を受けても沈まなかった偉大な日本造船技術よ。（戦艦・長門は大戦終戦後、連合軍に接収されて水爆実験の実験体に利用され、水爆の直撃を受けたが沈まず、誰も見ていないときにひっそりと沈没して最期の姿を見せなかったのだ）
二年にも渡る造船作業ももう間もなく完了する。あとは手摺だけ。これからは外回りできない雨天、又は外に出ないＧＷ（いわゆるゴールデンウィーク）時に製作し、完成させよう。
晴れ後雨。
北朝鮮が相変わらず面倒なことになっている。Ｂ２ステルス爆撃機（もう古いか？）を飛ばすべきだと思う。
土曜日だけは一日天気が持ちそうなので、今度こそ自転車に乗りたい。朝練習にも励みたいが、朝方雨天が多く、ぜんぜんダメ。そもそもこんな遅くまで起きていること事態が間違いなので、これからは早々に就寝し、早朝自転車トレーニングを開始したい。
体を鍛え、セパハン復帰を目指すのだ！ （`へ´）Ｏ
ＳＲのセパハンに一度乗ったら、もう止められない。体の調子が悪くてやむなくアップハンドルに戻したが、そのつまらん事よ。やっぱりハンドルはフロントフォークにくっついてなくちゃね。（と、言って、体を鍛えても金がなければ…。自分でやるか）メンテナンスグッズも発送されたとの通知が届いたので、いよいよ１／１スケール作業の再開である。長門がまだ出来てなぁ～～い！！
雨（みぞれ）後晴れ。
時の英国首相、マーガレット・サッチャー氏が亡くなった。鉄の女と呼ばれたイギリス首相である。強気の姿勢からそう呼ばれたらしいが、現代の政界に照らしてみるとあの位のパワーがある人物が現れて欲しいと切に願ってしまうのは私だけか？ いろいろ葛藤はあったんだろうけど、姿勢を貫き通すという事は難しい。最期は何となく独裁的になってきて退陣したが、パワーは衰えなかった。
同じ人間なのに、どうしてこんなに差が出るのだろう。片やバリバリに動き回って結果を残し、片やだらだらと過ごして結果は他人任せのような人間、全く理解出来ない。最悪なのは保身に走って何もしないことで、半分死人の如き様相、まるでゾンビである。バイオハザードのアレですよ。食うだけ、みたいな感じ。我々はこの世に自らの自我を持って生まれ出でれたことが奇跡なのだから、まずはそこに感謝しなければならないのではないか。
と、エラそうに言うが、私、好き勝手に生きてるだけです、ハイ。
晴れ後雨。一時、強風と雷。
保険料の支払いをすっかり忘れていた。マジ（本気）でヤバイ。通帳が空になっちゃったぁ～～
こういう場面にはけっこう遭遇していたので別に問題はない。と、いうかこれが私にとっては普通である。
ドリーム５０のローンはあと二回くらいだが、これからは三年に渡る自動車ローンの開始。手痛い出費でこれからは気軽に東京へ絵を見に出かけられなくなる。実は今も、ラファエロ展がヤバイ雰囲気。いよいよ夜行バスか。あれは死ぬ覚悟が必要で、ヘタった体には大分堪えるんですよね。安いだけが魅力。でも止むを得まい。ちなみに、ラファエロと、出来ればルドン展にも潜り込みたい。これらを見るだけでも夜行バスで死ぬ思いする価値はある。見ればきっと「もう死んでもいい」と思えるであろうことが容易に窺えるからだ。気になることは帰りのときの自分の体臭くらい。
…お金、貯めよう…。楽に展覧会を見に行けるように…。
五月、岩手県立美術館に伊藤若冲が来てくれる。アメリカのプライスコレクションである。これは車で（又はバイク）気楽に見に行けるので、問題はない。高速代とガソリン代を考えれば、高速バス料金の方が安いかもしれない。
と、マジ（本気）でヤバイ状況なので、やたら細かいお財布の話になってしまいました。
