長い長い警報もやっと最終日となった。起きる可能性が最も高いときを迎えた。現象は弱くなった。大きな地震はないという判断と同時に油断は出来ないという両極端に分かれる。震源自体は大きな震源が出ている。実際に起きるかという観点では少し疑問が残り、起きても震度4以内という判断が強い。しかし、震源が大きな地震を起こす状態になっている以上そのまま警報の状態を続けた。本日地下水が上昇しなければ解除である。やっと警報期間が終わる。昨日は久しぶりに泊まりとなった。雑務やパソコンの点検を行い、動作や更新できる状態か確認していたら深夜も遅くなった。気付いたら今である。午後から打合せもある。窓を解放したまま出て来ている。不安が残るが仕方ない。さて、多くの震源で依然根室は危険な状態。また、豪雨の後の地震も九州・中国には出ている。雲は西日本型のごとく、南西諸島の地震が起きているが、午後から夕方8時前後まで注意はして欲しい。予測は大きな地震とはならいと判断はしている。雲が厚く観測が難しいが、注意はして欲しい。なお、火曜日の朝から出るが、場合によってはワンデーの更新も大幅に遅延する。ご勘弁願いたい。7:33