能登半島地震以来の上昇を示した。大きな地震の可能性が出ているが、Ｍ７以上はない。しかし、Ｍ7に近い状態の地震の可能性がある。今回の台風は、震源を刺激した台風である。叩く状態ではなかった。その中で、地下水は大幅な上昇を示した。しかも急激な上昇で、能登半島地震以来の上昇でもある。すでに海外ではＭ６以上の地震が起きた。海外の反応もあるかと思い注意深く観察をしているが、基本的には国内の震源と見ている。雲の状態は、西日本と判断しているが、日向灘付近が嫌な状態になっている。早ければ明け方の地震である。明け方起きなければ、朝の雲が教えてくれる。後１時間経過すれば朝になる。焼けの状態如何では、この予測を超える。今回は、台風の通過前後の危険を指摘していた。その意味でも予測どおりである。太平洋側をかすめるように過ぎた。フェーン現象も起きている。このことも予測どおりだ。極めてリスクの高い状態である。厳重に警戒をして欲しい。Ｍ７以上の現象は確認できていない。３：０２