ある面では予測どおりの展開でおきている。連続性での警報と判断していたが、実際にその通りの展開である。しかし、油断できないのが現状である。下降して７２時が目安だが、まだ東海０２は下降していない。その分長い警報期間となる。震源は、どう判断しても西日本で、静岡県東部、西部にも震源がある。それ以上にリスクを見ているのは、琵琶湖西岸付近である。震源は、琵琶湖の可能性も高い。警報の基準であるＭ６前後の震源は、数多く存在している。関東も不気味に止まった茨城県南部もリスクの高い状態でもある。本日中に起きる可能性は高いが、月の変色状態も正常に近い状態かと思う。ただ、天候がはっきりとしない分観測が思い通りにいかない。来週から旅の連続となるため本日は、先ほどまで日中の仕事を行っていた。まだ、終わらない。九州の仕事の資料は出来たが、次の週の分がある。毎晩遅いが、警報だと朝の雲を見ないと床には付けない。明け方付近は、やはり誰もが嫌である。数時間で朝になる。また、焼けた現象が見えるだろう。昨日は弱かった。本日の状態はどうだろう？ただＭ７以上の現象はないことだけは確かである。2：23