やはり最終日であった。雲の状態どおりの四国沖であった。６月３０日から予知されていたが、西日本独特の地殻の状態で、現象的に震源との相違があった。震度も規模も予測範囲内で、今後南海に結びつくかではなく現状の近畿、中部の状態を示している状態かと思う。本来なら警報は解除であるが、昨日夕方の雲が起きる雲のため朝の８時まで解除できない状態になった。今度は東日本である。２４時間後は鹿児島に向っている。警報を解除して旅に出たいが、大丈夫だろうか？ジンクスは、出張中は地震警報になる。今回は大丈夫だろう。小潮の状態であり、気圧変化も弱い。起きてもＭ５以下震度４以内と見ているが、関東は雲が厚く観測がままならない。出るまでの時間は残務があり、まだやるべきことがある。いつもギリギリである。昨年は寝坊して飛行機に乗り遅れた。長距離は、この点は嫌だ。新幹線の範囲だと好きな時間に行けるが、昨年の時は時間ギリギリまで仕事して深夜になるかなと思ったほどだ。飛行機は、雲が下に見える。長い無数の帯雲を眺め、鱗雲の上空を通過したこともある。飛行機でも雲を見る。オホーツクの異常なくもがあれば投稿をしたい。後数時間で解除だが、予測をこえないことを祈るだけである。3：46