予測どおりに起きた。まだ近畿の震源は力が抜けていない。大きな震源も出ている。しかし、直ぐに起きるわけでもない。やはり台風の動き次第である。関東に接近する予測がある。確かに震源に向うなら関東である。千葉県東方沖、東京湾、神奈川県西部、茨城県南部と多くの震源が存在する。更に西の方位に向かい、北上なら中部、近畿に向うが、高気圧が強い状態であり、阻止されるだろう。十分警戒が必要な状態である。体の具合は、以前よりは楽になった。更新も事務所で行っているが、一旦帰宅後に再度出勤の状態でもある。やはり台風次第では大きな地震に変化する可能性があり、微妙に緊張感はある。特に日本海側の震源に重大な関心を持っている。テレビで原発の問題を取り上げながら震源の解説をしたが、ベクトル図は重要な基礎データでもある。地殻変動のベクトルを必ず参考にして欲しい。事務所だと多くのマップを取得できる。やはりデータを見て判断をしているが、現状は震度3以内。急激な変化がない限りこの範囲である。2:35