昨日午後に地震警報を出し、台湾付近でＭ６．５、Ｎ５．０の地震が連続で起きた。しかし、警報は解除していない。台風の影響で西日本でフェーン現象が起きている。そのため西日本の各地の昨日の夕焼けはきつい状態に変化した。また、通過後の返しのフェーン絵現象も起きる状態である。地下水の上昇を受けて、地震警報を出したが、能登半島地震、中越沖地震の変化とは相違する。その観点では、海外、日本周辺での大きな地震の可能性が高いが、フェーン現象が起きている以上、国内での地震の可能性を判断するべきと見ている。自然の猛威を感じているが、予知情報を組んでいても今回の台風は、東京都西部、埼玉西部の震源がたたく効果になったかは、７２時間以内に分かる。関東も午後から晴れの予想。天候が回復したらやけの状態がはっきりとする。雲は全方位、東西バランス型の地震と教えている。７２時間以内にＭ６前後震度５以内の現象と判断している。幸いＭ７以上の現象は確認できていない。またＭ７に近い状態とも判断できる状態ではではない。震度６の可能性には弱い。午前６時の時点では埼玉県秩父地方に台風の中心があるようだが、群馬・栃木県県境をに向かうか新潟に向かうかこの数時間で分かるだろう。内陸部の中心を抜けていくなら東北の震源も起きるはずである。しかし、大きな規模となるとフェーン現象が影響する。中国・四国地方は厳重に警戒である。通過後の天候回復が危険な状態になる。６：０８