海外ではM6.9及びM6.2の地震が、インドネシア、パプアニューギニアでおきた。海外はこの範囲は起きても予測範囲。国内はこの規模の起きる可能性は低い。現象が弱い状態である。M5前後震度5以内が今回の予測範囲で、概ねは震度4が通常と判断している。幸い今回の警報は昨日までは連続性地震が、おきたが弱い地震であった。規模的にはM5以下であるが、東日本だとこの規模でも震度1になる。新潟県に関しては上越地方に震源が出ている。全域が震源の状態だが、ドーナツ化現象が起きている。おきればまたM7以下震度6だが、現象はない。現状の状態では、M5前後の現象しかない。ただ気圧変化的には大きな変化が出ているが、本日は北日本が荒れる。低気圧の急激な発達が起きれば、厳重に警戒である。雲は毎日変化して昨日は西日本型に変化している。また九州の震源に関心が向く状態になってる。天気予報が狂うかも知れないが、晴れたら雲の観測をお願いしたい。月の状態は一部黄色に変色をしているかも知れない。特に、雲と重なると変色がきつくなる。この点は注意してほしい。昨日の焼けも弱かったが、徐々にきつくなっていくと判断している。3日目は警戒することになる。1:29