台風9号が北東の空で、発達した低気圧に変化した。そのため気圧差が大きくなり、震度4までの可能性が出ている。予測を超える場合もあるが、そのため暫定注意の状態と判断した。震源は、最も懸念するのは北海道の震源である。連日有感地震となっている。また、雲の現象も出ている。近畿に関しても起きる状態と判断できる震源がある。本日から新月大潮の状態となり、潮位差も起きる状態になっている。秋と夏の変わり目で、気圧変化も激しくなっていく。まだ、地下水が裏付ける状態にはなっていないが、もし上昇を示せば、3回目の上昇と見るか現象的な裏付けが取れるかにある。関東は、曇りの予報だが、雲の観測ができればお願いした。南東、北西の空に変化が出るはず。また、赤やけの状態が起きるかにある。前回の警報も昨日海外でM6.8が起きたが、コロンビアなので反応したかは定かではない。ただ、言えることは遅れ気味である。大潮の条件も重なった今、地震に注意して欲しい。3:39