大潮の状態から地下水に変化が出て、現在地震警報の状態になった。青森県東方沖が今起きた。この震源も危険震源の一つだが震度1の範囲で止まった。雲は東日本の震源を指しているが、赤やけはまだ弱い。また、月に関する変色も弱い。その点からM6以下震度5以内の範囲で起きる予測である。M6以上の動きとは多少違う。また、現象もM7以上の現象ではない。本日から大潮に入った。29日までが大潮の期間。念のため月内は地震警報の期間としたい。秋の空のごとく変化が遅れる。また天気の予報も狂う。気圧変化が起きるのは北日本の地域。その他は高気圧支配で快晴の天候。気圧変化には時間がかかる状態でもある。しかし、近畿に関しても警報が出ている。頻繁に有感地震が起きている。その点で、警報状態の震源がある。72時間以内に何らかの結果が出る。今回の警報は、海外、超深発の可能性も高い。日本海中部での超深発が起きてもおかしくない状態でもある。念のため防災用具の点検をお願いしたい。また、雲の観測を強くお願いしたい。九州の状態も心配をしているが、この付近での規模が今回も手がかりとなる。2:32