定期観測から
1.地下水に関するデータは、70本中26本が上昇した。東海の井戸は、15本中3本、紀伊半島の井戸は、21本中7本、関東基準井戸は、2本中0本であった。四国の井戸は、25本中10本、関西基準井戸は、7本中6本が上昇した。
2.天気図は、気圧の谷は関門海峡付近から日向灘沿岸を通過している1本と積丹半島付近から太平洋沿岸を通過し、根室沖に抜ける1本がある。高気圧は1060気圧、低気圧は972気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。
3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は360キロから450キロの間で推移、フレアの活動は活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは、低緯度子午線付近にあり、10日頃に影響の出る見込み。12日に満月になる。
4.雲の方位、焼けの状態は、体調不良で省略します。
5.結論
①地下水変化3日目、Mクラスのフレア、コロナホールはまだ子午線付近で、今後の変化次第でのM6クラスになる。現状はM5クラス中心であり、国内も同様になる。
②気圧差、寒暖差で体調不良になる状態である。特にメニエール病など影響の出る方は、つらい時期になっている。来週から気温の上昇が起きる予報だが、変化には警戒が続く。今日も暴風雪には警戒である。
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