大潮の前日に地下水は上昇し、条件は少しはずれたため注意報になった。明日以降に、暫定地震警報にまた戻るだろう。今日も起きても震度4以内の状態が続く。全方位焼けの展開も起きており、現象は更にきつくなる。同時に七日雲の状態。鱗雲が太陽中心に集まり、7日以内の地震の可能性を示す雲が関東は出ていた。東日本から東海、東南海、南海、日向灘の4連動もしくは3連動プラス大連動の問題が、地震考古学の分析から徐々にその大きな地震の展開が姿を見せ始めた。猶予期間はあるのか?この問題に関して高知県の意識には明日起きてもおかしくないという意識が出てきた。防災、津波避難訓練を従来以上に行っていると聞く。その意味で、四国沖、東海道南方沖、薩摩地方と西日本の地震が起きたが、まだ大きな地震にはならない。太平洋南岸は日本の集中した地域。大都市も工場も人口も集中している。まだ現象も震源もはっきりとは出ていない。必ず捕捉できると確信はしているが、48時間前が限界ラインかも知れない。更新が遅延して申し訳ない。
大潮まで2日前になった。トルコの大地震は、時間の経過と共に大きな被害になっている。浅い地震なので、震度7になっていたと思うが、大きな被害になった。心からご冥福を祈りたい。このトルコの地震をどのように判断するかによって地下水データの上昇回数の問題が起きる。1回tp現在は表記しているが、2日間連続の繰り返しと見た場合に、再度の変化、条件の一致で再びM7の地震の起きる可能性が高い。10月の終わりに異常な気温になる予報が出ているのも気になるが、やはり地球が地軸のブレ以来変化が大きくなっていると推理はしている。確証になる根拠はないが、油断できぬ状態が起きているとも言える。シベリアの高気圧が発達して、冬の状態になっていく。現象も現在は弱いが、変化が起きてくる。日本の地震が、バランスになっている以上、まだ大きな地震に向かう可能性は否定できない。現象に警戒して欲しい。国内は、起きても震度3もしくは4の範囲で止まるはずである。
冒頭で、今回のトルコ大地震で犠牲になられた方々のご冥福を祈りたい。大地震が起きるパターンはほぼ立証できる状態にはなっている。しかし、まだ公開できる状態でもない。犠牲者がこれから増えるのは本当に辛い。しかし、この地球の大変動時期に人間は立ち向かわないとならない。回避しかないが、頑張るしかない。さて、本来なら2回連続上昇の判断が正論か微妙な状態であり、一応1回の表記にした。又、条件は国内は震度3もしくは4が起きる条件になっている。変化する明け方、深夜に警戒の状態でもある。まだ大きな地震は、日本付近はないが、いつ起きても不思議ではない。今の有感地震のおき方は、大地震前の状態に近いが、まだ断定できる状態でもない。南太平洋の地震がトリガーになったとも言える。現象には警戒して欲しい。
本来なら注意報レベルでも良い状態だが、震度3もしくは4は起きる状態になっている。新月大潮に向けた大地の変化が始まった。M7.4が起きたばかりでも変化が起きた。まだ大きな地震はないが、曇天でも焼けが起きれば、注意の状態になった。現像は、まだ弱い。この点ではまだまだ安心感は残っている。不安になる事もない。これから起きる現象には十分注意、警戒して欲しい。まだまだ冬にはならない。気温も高い状態を示す可能性も高い。現状は、太平洋東側が起きる状態になっている。その後、南側に注意になる様な展開である。大潮に向けた警戒は、日本同様にタイも起きている。地球全体の激動期。敏感に反応して、回避していく以外にない。
明け方に南太平洋で、M7.4が起きた。津波も発生したようだが、被害の状態が分からない。ないことを祈っているが、やはり予測通りに起きた。暫定警報から一気に注意の状態に戻った。日本付近は、震度3以内の通常のレベルに戻ったが、上川の超深発で一部に警戒感を持っている。まだ大きな地震にならないと思っているが、ラインに関しては注意感が強い。場合によっては震度5の可能性を見るが、現象は弱く、微妙な状態である。今回は、20日の空が、明らかにM7以上の変化が起きていた。72時間の範囲が目安であり、連続上昇して、何も起きない方が不思議になる。判断を誤ったか。多くの場合を想定して、表題を考えるが、パプアニューギニアの地震があったので、判断ができたのかも知れない。更に精度を増すためには、まだ見方の方法が微妙に揺れる時がある。次の地震のために頑張らんとならない。地球規模のM7は、毎月起きる展開になっている。今日も注意は必要。震度3は起きても予測の範囲になる。