条件がリスクの高い状態になり、暫定地震警報に再度引き上げになった。海外での大きな地震の可能性は高い。現象がまだ弱いので、大きな地震にならないが、注意して欲しい。震度4は起きる状態で、震源によっての震度5はおきてもおかしくない。余震震源の有感地震は明らかに減った。その分一発型の懸念は高い。警報規準になるかは微妙である。今日から冬型になったが、冬の到来は地震の季節が始まるシグナルでもある。震災後の冬である。まだ大きな地震が起きると断定できる現象は確認していない。東西バランスで動いている展開は、嫌だが仕方ないことでもある。現象に注意して欲しい。
震度3以内は今日も起きる状態が続く。大潮も終わり暫定地震警報から本来の注意報に引き下げた。M5前後の現象は起きているが、その範囲までの状態が続く。北海道は、雪の季節に入った。まだ本格的な冬の時代ではないが、その片鱗は出ている。徐々に地震の季節に向かっていく。今年はどうなんだろうと予測を考えるが、現実にある震源を見つめその中で、見る、判断のスタンスで眺めていたい。千葉県南部の地震が予測通りの展開で起きたが、まだ弱い。再び余震震源域に関して警戒感を持っているが、まだ起きる様な状態でもない。むしろこの短期的な西日本の変化に注意している。連続展開になっているが、微妙な環境だけに注意深く観察したい。変化はまだない。大潮も終わり、潮目も変化していく。流れを見ていると今は小康状態。大潮でも小康状態であった。現象に注意、警戒をして欲しい。
震度3までは起きる状態が、今日も続く。大きな地震はないが、この範囲は起きる。その意味では、昨日も記載した通り注意報レベルである。しかし、大潮の最終日になる。4回も連続上昇し、日本国内は大きな地震はなくとも海外に大きな地震の可能性を見るが、絶対条件が崩れ、その可能性さえ低い。一旦ここで収束して、再上昇の地震は想定に入っている。微妙な状態とも言えるが、大きな地震はないと断定はできる。震源に関しては、大きな地震の震源は存在するが、起きない。まだ起きないだけである。さて、会津地方の南部が活発化した。近所のお肉屋さんのご実家は、会津で先日もご親戚の方が来ていて地震の話になった。また当たったと電話で話す姿は、想像できるが、確かに地震は怖い。寝室には、何も置かない。とも話されていた。時間の感覚は、自分の短期分析とは違い、数週間の見方で話す。本当は、その範囲で見る見方が、警戒するのかも知れない。手探りになっているのは、国も同様である。どのように伝えるのか?この点は難解な分野でもある。
本来なら注意報でも良い状態で、震度3以内が起きてもおかしくない状態である。ただし、現象やそのた要因を考えると暫定の状態での観測に妥当性を見ている。大きな地震はないが、大きな地震に向かう状態でもある。国内震源では、沖合の海溝型地震に大きな震源は確認しているが、起きるかはまだ起きない。震源が、微妙に変化している。オクラホマではないが、あまり起きない場所に大きな地震が起きる展開になっている。その意味では、五島列島で地震が起きた点などは、微妙な感覚になる。ガス田の開発が原因かと短絡的に結びつける見方もあるかも知れないが、まだ判断できるほど理解できていない。時間の経過と共にトルコの地震の被害が拡大していく。この規模でこの様な大きな被害になると思うと辛い。しかし、地球全体が変化しているのだからM5前後でも大きな被害になる可能性は高い。地盤地下、海面上昇など温暖化の原因もある。ラニーニャ現象になるようだが、寒波の第一陣が来週には来る。本格的な冬の季節には入るが、地震の季節の到来にもなる。過去の巨大地震が冬の季節に起きるケースは多い。しかし、雨が降っても揺れている。無感地震だが、揺れている感覚は、早く抜けて欲しいが、晴れても揺れる。関東は、困った状態である。
大きな地震はないが、M5前後は起きると判断し、トルコでこのM5.7で大きな被害が出た。犠牲になられた多くの方々のご冥福を祈りたい。オクラホマの地震も過去の経験のない地震になったようだ。59年ぶり地震という表現もあるが、幸い物損で済んだようだ。タイの大洪水は、首都に及び被害は拡大している。感染症が懸念されている。多くの地域で、多くの被害が起きている。幕末のエイじゃないかと叫びたくなるような状態かも知れない。現状は、一部に大きな地震の可能性を示す現象が起きた。予測は、M6前後だが場合によっては7に近い現象である。基本的な展開は、日本国内は震度4以内であるが、震源によっての震度5は否定できない。海外においては大きな地震が起きてもおかしくない。不安定な状態に入ったが、十分注意して欲しいが、天候の悪化、回復時に注意して欲しい。