goo何気無い日々が心地よい安寧

何気無い日々が続く様に。生きていく事の大変さがカナン。ある種空気の様な存在になりたいもの。

🚶‍♀️…琴坂…塔の島…宇治橋商店街… 220518

2022-05-18 21:06:00 | 🚶 歩く
🚶‍♀️…右岸堤防道…朝霧通…観流橋…琴坂⇅↩️…観流橋…朝霧橋…橘島:塔の島🔄橘橋…平等院表参道…宇治橋商店街⇅…宇治淀線…JR宇治越え…ユニチカ南正面↩️…JR宇治北沿…宇治淀線…宇治橋…右岸堤防道…>
🚶‍♀️11553歩+354歩(腰にサポーター)

☀️:夏日。陽射ししっかり,明日から暑く⁇
塔の島:平等院共に人出少なく。

昨日夕方より急な腰痛で…🏥目指して歩くと楽になり…とりあえず行かず。さて…

夜)月撮影:月の出,更に南寄り

観流橋より遠望に塔の島と朝霧橋
十八夜🌕月齢17.7居待月
ハンガーがお気に入り







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2030年危機で大学教授も大量失業へ 私大腐敗“諸悪の根源”は何か  202205

2022-05-18 18:06:00 | なるほど  ふぅ〜ん

2030年危機で大学教授も大量失業へ 私大腐敗“諸悪の根源”は何か
デイリー新潮 新潮社 より 220518


⚫︎私立大学が潰れる。大学倒産と教授失業時代が来る。
 私大は建学の精神を失い、経営も苦しいのに、文科省の大学改革に従わない。いま話題の私大は、京都先端科学大学しかない。
 国際教養系の学部も早稲田の成功だけで、注目を集めた秋田国際大は、創設者の中嶋嶺雄学長を失い失速した。私大は、話題の講義と魅力ある教員が、不足している。一流私大志願者も毎年減少し、借金が増える。2030年以降は教員の給与は確実に下がり、大学倒産が起きる。

⚫︎なぜ、大学は魅力を失ったのか
 日本経済新聞は4月に、全国私大616校の三年分の財務諸表を検討し、およそ50%が赤字で、慢性赤字校が4分の1に達していると診断した。さらに、21年度は定員割れ大学も46%だという。

 私大経営者の間では、8年後の「2030年危機」が語られる。2030年の大学志願者予想は約50万人で、10万人もの余剰定員が見込まれ、倒産が日常化する可能性がある。
 数年前、筑波大学大学院の社会科学系学科が、廃止された。学生が来ないのだ。「失職」した教授たちが、ある大学の教員一人の募集に群がり、哀れを誘った。

 2040年には大学定員が20万人も余る見通しだ。昨年生まれの推計人口は、約85万人。大学進学率は50%強だから、18年後の大学志願者は40数万人にしかならない。
 国公私大の定員総数は60万人を超える見通しだから、単純計算で約20万人の定員枠が余る。学生が来なければ、教授はいらない。倒産と教授失業は必ず起きる。

⚫︎死に体の学校教育法93条
 なぜ、大学は魅力を失ったのか。改革しないからだ。キリスト教は、宗教改革で生き残ったとの学問の真理に学ばないから、改革できない。日大理事長の隠し金事件は、私大の不正腐敗だ。私大はかつて理事長、総長の清貧さを誇ったのに、多額の報酬を取る理事長や学長がいる。

 文科省は2014年からの大学改革で、教授会の権限縮小、経営の透明化を求めたが、赤字大学の増加が現実を物語る。財務諸表の公表も及び腰だ。私大倒産、教授失業の原因は、大学数が700校を超えるまでに放置した政治にある。

 新設大学の教員審査も、問題が多い。あるオンライン大学の設置審査では、専門職経歴もなく、博士号もなく単著の論文業績数もないのに、大学講師の「実績」だけで「准教授」に認定した。業績審査は、論文タイトルだけの提出で、論文そのものの提出義務はない、論文をチェックしないで認定する「大学設置審査委員会」は、不真面目だ。

 大学諸悪の根源は「教授会全体主義」にあるとされたので、文科省は学校教育法93条の歴史的な改正を断行した。教授会から決定権を奪い「学生の入学、卒業及び課程の修了について意見具申」する機関にした。

 ところが、私大はこの改正を実行しない。法改正以降に認可された大学でも、改正93条を全く無視し、教授会が権限を行使したオンライン大学もある。早慶や有名私大では、なお教授会が既得権として権限を行使している。

 権限を全て「学長」に与えたのも、問題だ。改革とガバナンス意識のない「学長」が、報告をごまかし「学長独裁」の事態が生まれた。
 文科省は私大では「理事会が最終権限を持つ」と通達したが、無視されている。93条違反の大学への処罰規定を作ると同時に、「学長」への全権付与をやめ、私大では「理事会」や「評議員会」に権限を与えるべきだ。

 これ以上に問題なのが、大学教員の「教える力」だ。博士号は、研究者としての単なる運転免許証だが、絶対的な教育資格と誤解されている。教える力のない博士号取得者は、排除すべきだ。

⚫︎公開されない「学生の授業評価」
 文科省は大学改革の柱として、「学生による授業評価」調査を20年も前に通達したが、一般公開は義務化しない。補助金を出しているのだから、一般公開させるべきだ。最近認可の大学でも、教授会と学長が「公表」を拒否した。公表しなければ、「不良教員」が横行する。

 多くの教授は、授業が下手なのに「馬鹿な学生に評価能力はない」と抵抗する。あるインターネット大学で、本部が「この授業を他の学生に推薦しますか」「同じ教授の他の授業も取りますか」との質問を設けたら、教授会が猛反発し削除された。「この授業に満足しましたか」の満足度調査が、教授は嫌いだ。

 文科省は、「リベラル・アーツ教育」を呼びかけているが、内容は曖昧だ。リベラル・アーツについて、多くの大学のホームページには納得のいく説明はない。他大学の同じような説明を、使い回ししているとしか思えない。

 リベラル・アーツ教育は、アメリカで発展した。移民国家アメリカに必要な教育で、文化や価値観の違う民族の融合と同一化のために、市民を生み出す教育だから、日本ではあまり役立たない。教育者デューイの「パブリック」の思想や「コミュニティ」概念が背景にある。

 日本でのリベラル・アーツ教育は、英語などへの苦手意識を解消し、海外の大学に留学させ、コミュニケーション(交渉)能力と文化理解度を高める方向で検討されるべきだ。

 新型コロナの感染拡大で、大学はオンライン授業を余儀なくされた。全面的なオンライン授業の展開で、オンライン大学への期待が語られたが、逆に対面授業の価値が認識された。なぜ「オンライン大学」は、評価されなかったのか。

 まず、カメラに向かって授業する能力と技術が、教授になかった。授業は、面白くない。ネットでの90分授業に、学生はついていけない。各種の調査では、ネット授業は最大20分が限度だ。さらにネットでの授業時間の単位計算の方法など、対面授業と違う制度が必要だが、まだ対応すらできていない。

 大学教育は「大学コミュニティ」への参加と帰属意識が大切だ。アメリカでは、カレッジ・コミュニティーを通じた人間形成の役割が、再確認されている。オンライン授業で、学生は「孤独感」を深めた。サークルもなく、教授と学生の対話もない大学は、大学ではないと改めて認識された。授業料が超低額のオンライン大学は、学生は集まるがなお赤字だ。

 私大が生き残る道はある。私大の使命は学生に授業料以上の付加価値をつけ、生きる意味とアイデンティティを与えることだ。
 私大の目的は「研究大学」よりも「教育、技術大学」だ。アメリカの大学教育は学生に技術を身につけさせ、学生と社会に貢献した。文科省は私大と教授に、研究業績よりも「教育業績」をより多く求め評価すべきで、教員採用システムも見直すべきだ。

 世界的な「研究大学」は作れなくとも、「世界一教え方のうまい大学」は準備できる。
そのためには、改革の意思と教育能力ある教授の採用が不可欠だ。そうすれば「勉強の仕方と楽しさを教える大学」「人間と人生の意味を考える大学」「コンピュータやデジタル人材で、哲学する大学」「手に職をつける人材大学」など、日本一の大学を創れる。


⚫︎重村智計(しげむら・としみつ)
1945年生まれ。早稲田大学卒、毎日新聞社にてソウル特派員、ワシントン特派員、論説委員を歴任。拓殖大学、早稲田大学教授を経て、現在、早稲田大学名誉教授。朝鮮報道と研究の第一人者で、日本の朝鮮半島報道を変えた。著書に『外交敗北』(講談社)、『日朝韓、「虚言と幻想の帝国の解放」』(秀和システム)、『絶望の文在寅、孤独の金正恩』(ワニブックPLUS)など多数。

デイリー新潮編集部
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【なぜ?】肘を温めると鼻づまりや疲れ目がスッキリするのか?  202205

2022-05-18 11:40:00 | 健康関連

【なぜ?】肘を温めると鼻づまりや疲れ目がスッキリするのか?
 ヘルスケア取材班@かぽれ より 220518


 指の動作も、頸椎から伸びる神経によって行われるため、指を酷使すれば頸椎にも疲労がたまり、さまざまな不調が起こります。
 特に、疲れ目などの目の症状、鼻づまりなどの鼻の症状、耳鳴りやめまいなどの耳の症状が出やすくなります。その神経の中継地点にあたるひじを温めることで、頸椎の力が抜け、神経の疲れを取ることができ、不調もよくなっていきます。【解説】舟木進(自律神経整体院院長)

⚫︎解説者のプロフィール
舟木進(すなき・すすむ)自律神経整体院院長。1973年、大阪府生まれ。
 30歳からリラクゼーションマッサージの世界に飛び込む。明らかにがんを患っている患者から肩こりの相談をされた際、適切な助言ができるようになるために整体の道へ。「医とは医無きをもってよし」を信条に、生を全うする「全生」という生き方ができるよう、施術に取り組んでいる。
▼自律神経整体院

⚫︎「ひじ湯」とは
 体の疲れが取れて頭の回転も速くなった
半身浴や足湯などの「部分浴」が体によいことは、広く知られています。これらは、体の一部を温めることで体全体を効率よく温められるという、優れた健康法です。

 特に、体の一部に偏った疲労があり、全身のバランスがくずれている人にこそ、部分浴がお勧めです。こういった人は、湯船に浸かっても体温がうまく上がりません。入浴中は温かく感じても、お風呂を出たとたんに体が冷えてしまいがちです。

 そんな人が部分浴を実践すると、比較的効果が出やすいはず。中でもお勧めなのが、「ひじ湯」という、おけなどの容器に熱めのお湯をはって、ひじを浸す方法です。

 私がひじ湯のよさに気づいたのは、8年ほど前。当時の私は、指の疲労を強く感じていたこともあり、どのようにケアすれば体の疲れが抜けるかを研究していました。
 そのときに確かな効果が感じられたのが、ひじ湯でした。これを実践したところ、指の疲れだけでなく、他の症状にも効くことを実感したのです。

 後に説明しますが、指と肺には深い関わりがあります。そのため、指が疲れると、呼吸が浅くなることも多いのです。実際当時の私も、呼吸の浅さが気になっていました。

 しかし、それがひじ湯によってよくなりました。指の疲れが抜けるとともに、深い呼吸ができるようになったのです。

 さらに、次のような顔周りの不調もひじ湯で改善しました。

①鼻づまり
 鼻がつまっていたある日、5分ほどひじ湯をしてみたことがあります。すると、鼻の通りがよくなり、体がスッキリと軽くなりました。

②疲れ目
 ひじ湯をすると、視界が明るくなり、周囲がよりクッキリ見えるようになります。

③頭の働き
 私は、ブログなどで情報を発信していますが,たまに全く文章が書けない日があります。そんなときにひじ湯をすると,言葉が頭に浮かんで、スラスラ文章が書けるようになります。

⚫︎なぜ、ひじを温めるとよいのか
指を酷使すれば頸椎に疲労がたまる
 ではなぜ、ひじ湯でこれらの症状がよくなるのでしょうか。その理由は、頸椎の力が抜けるからです。

 頸椎とは、首にある7つの骨のことで、ここにはたくさんの神経が通っています。先ほど言った指の動作も、頸椎から伸びる神経によって行われます。

 つまり、指を酷使すれば頸椎にも疲労がたまっていき、さまざまな不調が起こるのです。特に多いのは顔周りの不調で、疲れ目などの目の症状、鼻づまりなどの鼻の症状、耳鳴りやめまいなどの耳の症状が出やすくなります。

 そして、この頸椎から指に伸びる神経の中継地点にあたるのが、ひじです。ここを温めることで、神経の疲れを取ることができ、顔周りの不調もよくなっていきます。

 ひじ湯によって腕の疲れが取れると、頭の働きも自然とよくなります。

 整体の中には、腕が疲れると頭も硬直して、自由な発想ができなくなるという考えもあります。このような、柔軟な考え方ができない人を「頭が硬い」といいますが、これは比喩ではなく、本当に頭骨が硬くなっているのです。

 ひじ湯には、この頭骨の硬直をゆるめる働きもあるので、発想が豊かになり、物事に積極的に取り組めるようになります。

 また、整体では指と頸椎に加え、胸部の骨である胸椎にもつながりがあると考えます。そのため、ひじ湯で胸椎の緊張が抜ければ、肺が広がりやすくなり、呼吸が深くなるといった効果も期待できます。

⚫︎ひじ湯のやり方
 ひじ湯の詳しいやり方は、下項を参考にしてください。ポイントは、20分を目安にひじを浸けること。お湯が冷めてきて、ぬるくなったと感じたら、お湯をつぎ足してください。

 ただ、体の感覚が鋭敏になると、「これでいい」という終わりどきがわかるようになります。この場合は、その時点で切り上げても構いません。

 なお、ずっとひじ湯だけをしているのは退屈ですから、テレビなどを見ながら行うのがお勧めです。私の場合は、動画サイトを見ながら行っています。
 ひじ湯を続けていると、だんだんと体がいい方向へと変化していくはずです。
特に、鼻づまりなどの症状は、すぐに効果が実感できますから、ぜひ試してみてください。

⚫︎症状が重い人は様子を見ながら行う
 なお、慢性的な耳鳴りやめまいなど、重い症状を持っている人は、ひじ湯をすることで、一時的に嘔吐や頭痛などが出ることがあります。
 しかし、これは健康を取り戻す過程で現れる症状で、体を元に戻そうとしている証拠です。つらくならない程度に、様子を見ながら続けてみてください。

▼やり方
 おけなどの容器にお湯を入れ、熱いと感じる温度(42~45℃)にする。ひじから先をお湯に浸け、20分を目安に温める。

※ポットやケトルをそばに置き、冷めてきたらお湯を足す。追加する際は、必ずひじをおけから出して行い、やけどに注意する。
※体が「これでいい」と感じたら、早めに切り上げてもよい。
※大きなおけがない場合、衣装ケースなどを使用してもよい。
※リビングで行う場合は、お湯がこぼれてもいいように、タオルなどを敷く。
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🏆 新たな女性科学賞「キュリー賞」、最優秀に京大・山下真由子助教 国際的な活躍期待 202205

2022-05-18 11:30:00 | 気になる モノ・コト

新たな女性科学賞「キュリー賞」、最優秀に京大・山下真由子助教 国際的な活躍期待
 東京新聞 より 220517


京都大数理解析研究所の山下真由子助教

 国際的に活躍が期待される若手女性科学者に贈る「羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)」の第1回最優秀賞の受賞者に、
 京都大数理解析研究所の山下真由子助教(26)を選んだと、科学技術振興機構(JST)が17日、発表した。
 物理学にも関係する非可換幾何学を専門とし、国際会議に招待されるなど実力が高く評価されているという。山下助教は「多くの分野がある中で数学の業績が選ばれたのは驚きで、大変光栄」と話した。

このほか、奨励賞に
 理化学研究所の木邑真理子・基礎科学特別研究員(29)=宇宙物理学=と
 米エモリー大の塩田佳代子氏=感染症疫学=の2人、
特別賞に
 ノルウェー生命科学大の斉藤真理恵・研究室主宰者(33)=ゲノム進化学=を選んだ。

 同賞は30代前半の業績でノーベル物理学賞と化学賞を受けたポーランド出身のマリー・キュリーにちなみ、JSTと在日ポーランド大使館が創設した。(増井のぞみ)
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