DAIGOさんの語の捉え方が面白くて,いつか分析しようかなと思っています。
アルファベットを並べて,言葉を伝えていますが,それがなんとなくわかるので不思議です。
そのアルファベットが示しているのは,音であったり,語(短い単位,長い単位)であったり,実にさまざまなのですが,即興でうまく使っていますね^^
さて,有名なKSK
今日,テレビで見たのですが,披露宴で,新郎DAIGOが愛する新婦に向かって,熱唱していました。披露宴のために,自分で作った曲を用意するとは,感動ですね。その歌詞に,KSKが2回出てくるのですが,
一回目のKSKは「奇跡」を意味しているので,「Ki-Se-Ki」,つまり,音(拍)で切っているんですね。
二回目のKSKは「結婚してください」を意味しているので,「結婚(Kekkon)」「して(Site)」「ください(Kudasai)」,こちらは語ですね。
わあ,面白い~。