先日書いた六車氏の話
1代で立派に築き上げた六車氏、私と同じ大阪市立工芸高校の卒業で、私の2年後輩
彼は2年後輩ですが私は彼のおかげで今日独立してここまでやってこれた、私を応援して
くれたところのお一人です。
その彼が長年苦しんできた糖尿病の克服としての最終的なこととしての腎臓の移植を
従兄弟の東田氏からの提供で無事に手術を終えたので会ってきました。
遠く四国は愛媛県の宇和島にある、徳州会病院にて、1日の月曜日に会った。
朝9時にTAT建設の本社前にて東田氏と待ち合わせて、30分後、梅田で親友の浜崎氏を
ひらって、一路四国の宇和島目指して、ゴーー
車はトヨタのレクサス340スポーツ、よく走る車です。阪神高速から淡路高速道、
鳴門から徳島道、そして松山道から宇和島と約420キロの道のり・・・途中トイレ休憩のみで
着いたのが2時過ぎ約5時間弱、以前は7時間は掛かっていたのに・・・・
元気な姿の六車氏にあって色々と長話、彼はこのような大きな手術をしたのに、ベッドには
設計図があった、帰ってからオデン屋をやりたいとのことで自分の土佐堀通の土地に
建物を建ててやりたいとのことらしい、寝ていてもじっとはしていない大阪商人?
1泊して帰る予定だったが、5時前なのでもう泊まらずに帰ろうかと、私が行ったら、皆さん
帰ろうという事になり、ホテルをキヤンセルして急遽大阪へ・・・・
また東田氏の運転で大阪へ、すばらしい彼の運転で大阪には9時過ぎに到着しました。
宇和島からトンボ帰りなんて初めてでした。
東田氏お疲れさんでした、ありがとう。