久しぶりに東京に行ってきました。
道中の「新幹線のぞみ」の窓から富士山が美しかった。
東京で事務所をされている私の事務所の名前の創始者である、内輪先生。
もう80歳になるというのに、未だに計画図を描かれておられます、その先生から
仕事の話で何度か連絡があるので、一度行く事にしました。
広島にて、やられておられる頃は、私も良く行かせて貰いました、当時のボーリング
ブームのときは、中国筋の6割以上のボーリング場を手がけられておられました。
もうあれから30年は経つでしょう、今は東京で私の事務所の東京事務所という事で
頑張っておられます。
大阪の私がヒマなので先生が手がけられる幾つかの物件があり、今は計画段階のものですが7つほどの建築計画中のを決まり次第大阪でやる事にしました。
東京は日帰りのつもりで飯野氏と出かけたのですが先生が、私が泊まって行くと思い資料をいえに置いてきたとの事。
その時に先生と同行されておられた日本総研のK氏に紹介されました、東京に行く前に先生から、台湾での下水道のプロジエクトに携わっておられるK氏のことを聞いており私に、紹介するからといわれていた。
その台湾でやられている事業の内容を聞いてあまりにも大きな事業なので飯野氏とビックリしましたが、内輪先生が、あなたが長い事、下水の事をやってこられていたから何かお手伝いしてあげてと言われた。
K氏は建築家協会員にも属されておられる方ですが、下水のことは、あまり分らない
ので下水のコンサルタントのことからおしえてほしいといわれたが、、私の手におえるようなものではないので、またどこかのコンサルタントにつないで上げたいと思いました。
その後先生が打ち合わせがあるといわれたので、飯野氏と東京見物に出かけました
行き先は、当然タワーの見物です。