先日読売新聞の広告に、ある文化センターの春のキヤンペーンとしての
大きな4ページにわたる広告が出ていた。
皆さんこういうところにある教室の募集はなん箇所ぐらいあると思いますか?
単独の物を見ながら教えたり解説したりするところが 54か所
次に区分して、「スポーツ健康」として 34か所
「ハンドメイド」17か所、 「着付け組みひも」8か所 「書道」21か所、
「花、盆栽」 31か所、 「茶道・香道」10か所 「ダンス、舞踊」18か所
「文芸、教養」11か所、「音楽」49か所、 「外国語」13か所
「こども」8か所、「工芸美術書画」52か所、 「服飾」7か所
「趣味、実用、占い」32か所、「1回の講座」17か所₊4か所の 合計386か所の
講習のところがあるということ。
そして講習会費を見てみるとだいたいが1回2時間程度で2000円から3000円程度です。
それが月に2回程度、本気で覚えるとかなら月に2回程度では覚えられないと思うが・・・
これを本業とされている方は講師としては少ないのではないですか、
私の好きな麻雀の教室も募集されていますが1回が2時間で2000円から3000円という値段で
連合会のプロとは違う方の様ですが、私がボケ防止のボランテイャでやってるのとは少し
違いますが半日が1000円で、プロの土田氏がロイヤルホテルでやられている講習は
4時間6000円でした、土田氏の場合はロイヤルホテルの場所代が高いから仕方がない。
物事習うにはお金がかかるということです。
ボケ防止の教室