年をとるとだんだんとすることがおっくうになり動かないことが多くなります、
もともと家にじっとしておれない方は別として、定年後は余計に家におることが多くなる
最近のようにコロナ害でなおさら家にいることが多くなると家庭での事件が多いとの事
私の高齢者仲間での麻雀も現在は長くお休みしていますので、皆さん家庭ですることなく
家にいてるとせっかく覚えた麻雀が忘れるとの事なので、色々と考えて、麻雀の問題集を
作って送っています、物を考えることでボケ防止につながるとの事ですので麻雀を知らない方
でも数字ならべの遊びと思えばできる、麻雀は手元に13枚の数字や字句の入った牌があり
14枚目を持ってきて上りとなるゲームなのです。
麻雀を知らない方のために書きますと、
牌は同じものが4枚づつあります。
その基本は3枚の続きの数字が4組、(または同じものが3枚)と、あと2枚が同じものを
そろえるとあがり云ういう単純なものです。ここでは字牌と言われるものを除きますが
例えば 123,789、555,567、88
または 234,444,567,678,33 の14枚で上がりの形なのですが
その前に13枚の時に何を持ってくればいいのかが問題です。
先の 123,78、555,567、88と13枚の時に必要な牌が何かというのが問題
ですが、これはさきに書いてるように、123の次の78のときに6または9が来れば上り
となるのです。
次に会員さんに送った問題をやってみてください。初めての方もできればあなたもボケ防止の
麻雀仲間入りができますので・・・
問題①・・1.1.2.3.3.4.5.5.6.7.7.8.9、の13枚があります?
あと1枚何を持ってくれば上りになりますか?
問題②・・問題①の所に2をもってきました、
何を切れば一番良いですか、そして何を待ちますか
問題③・・1.1.1.2.3.4.5.6.7.8.9.9.9、の13枚があります
何を持ってくれば上りですか?
退屈しのぎにやってみてください、これは麻雀のプロの試験問題にもありますよ。
下の絵の上り牌は?