先日の読売フアミリーに書いてあった名前のど忘れ
皆さんそんな経験ないですか、私などは、もう年ですのでよくありますが、若い時はそんなになかった
ように思うのですが、
この頃ちょくちょくいく麻雀クラブなどでは、その店の方が皆さん名前を覚えておられるのには感心します
私など本当によく忘れる、ボケが始まったのかなと思う時がある。
先日も店の名前が出てこなくて困った、喉のすぐ際まできているのに出ない。仕方がないので手帳を出して探したが、なんでこの名前が出て今のやろと思う。
神戸学院大人間心理学科の教授によると、この名前のど忘れを心理学では「舌端現象」と呼び喉まで
出かかっているのに出ない状態に陥ることを指すと言われています。
一説には若い成人で1週間に1、2回、高齢者はそのほぼ2倍の割合で発生すると言われているそうです、年をとるほど久しく会わない人の数は増えそのひとの名前に接していない期間も長くなるので、
ど忘れが多くなるのは自然ですと言われている。
私がいろいろな会の会長をさせてもらっている時に挨拶を受けて、誰だったかなーと思うことがよくありましたが、相手はこちらを知っていて、こんにちはと挨拶をかわした程度なら名前を知らないのは当然なのですが、何かど忘れした気分になる。
以前ガソリンスタンドで会った人などは、大会で挨拶されてましたなと言われて戸惑ったが、こちらは知らなくても、こんちはと言われたら返事をしなければと思いコンニチワというオーム返しと鳴るし、名前など知るはずもない。
ビジネスの場合は名刺交換という手があるが、先日チョンボしたのは大勢の人と交わしている時に同じ人に行き当たるといういうこともあるので気をつけねばならないが、新しい名刺を交換してくださいと、いう手も使われるが、私は何か特徴をみつけて話をするというのもよいのではないかと思います。
皆さんはどうされますか。