細谷和彦氏
いつからお付き合い始めたのかは、定かでないが、ビッグフイッシングからのお付き合いだと思う。
今中師匠が、細谷氏の事を「生駒の天狗」さんとなずけた。
大物釣り一辺倒の方ですが、意外に体に似合わず、繊細な俳句にも師匠とやりあったりした。
兎に角デカい魚一辺倒で、俳優の松方弘樹氏とも交友があり、山口県にも松方氏とマグロ釣りにも行かれていた。
写真は、松方氏が山口県の見島にて釣り上げ、(325キロ)マグロの釣り針、を細谷氏が記念にもらって帰ってきたという。
細谷氏の最大の獲物は宮津沖のうらしま瀬で、台風のさなかに釣り上げた所のイシナギは、拓寸法では、194センチで96キロもあったという。
彼の事は続いて書きます。