令和3年5月
ライラックローズ
パットオースチン
ホワイトウイングス
ロイヤルプリンセス
ホワイトクリスマス
昭和45年から48年ぐらいまで小笠原に何度か行きました
その後52年、53年ごろはサイパン・テニアンにクラブから何度か遠征しました。
その当時は私が釣りの兄とも慕っていた亡き簗瀬氏が健在で、クラブをひっぱって行ってもらってましたから、彼が亡くなってからは誰も遠征を言わなくなったのです。
昭和52年2月サイパンにて ヒラアジ 61,0㎝
イソマグロ 70,0㎝
昭和53年3月テニアン島にて イソマグロ 92,0㎝
バラクーダー162,0㎝
アカマス 80,0㎝(簗瀬氏)
イソマグロ 110,0㎝(弓削氏)
ここではアカマスやイソマグロが良く釣れましたが、
釣りあげてくる途中でサメによくとられました。
写真は左から今は亡き簗瀬氏と榎木氏と釣果の前で並んで
4,何としても風情でっすー2
スリーットに様子を見に行った所、セイゴガボツボツ!
釣る前に汗をかきかき ウオーキング
敵兵目前 戦意喪失
何やかやいいながらも要するに永い事、重たいエビクーラーを持って歩くのは
嫌なんです!
そうそう、この冬で、一つ気になった事があります。
遠く深いタナを釣る季節ですが、自分の底撒きが、どこに落ちてるか
理解されていない方の多い事多い事!
糸を送ってやらないと手前へ手間へかえってきますし、それをあおるのですから、
もっと手前にエビを撒いているのです。
そのイメージを持てないで、エビをどっさり持ってきたのにアタリもないと
ボヤかれる方の多い事!
撒き餌と刺し餌の一致は魚釣りの原則です、定説です、いや天の声なのです!
ここかしこ 割れた底撒き あだ花に
羽根田心酔
4,何としても風情です
年末は天気も良く、暖かく、やっと調子が出てきました。
11月23日は81㎝を召し取り、予感が確信に変わり、段々Tぴつもの状態に
なってきているのがわかってきました。
しかしまだ波は大きく、中波止水道で50㎝クラスが4本、次の日はボーズ!
この時は外向きが良かったとさ。
そしたら外向きやというと駄目で、赤灯が良かったとさ。
風説に 浮気な貴方 流れ行く
沖の北で内向きで釣っていたのが全員外向きで
若い会友にセイゴが釣れました、ほっとけまへん!おっとり刀で私も外向き
そこは大したもんです、一発で60㎝位の奴を仕留めて有頂天!
でもやはり釣り座が高すぎて風情がおへん!やめました!
初夏のおいしい魚としてNO1は、なんといっても初カツオ。
とれとれのカツオは地元でなかったら食べれない、
釣りたてをさばいて、サシミにしてもタタキでよばれても美味しいものです。
でもなかなか都会では味わえない、いくら早いところの店でも3日?
このとれとれをいただきました。勝浦からの直送です、
何年ぶりかな本当にうまかった。
よう飲まないお酒が今日はお腹にしみたわ。
勝浦の清丸船長が釣りたてを直送してくださった、それをすぐに居酒屋
「しらさわ」のマスターに電話してお店が休みやのに無理言うてさばいても
らって食べた。
それも厚切りで、少しニンニクをつけて・・・