大阪西区のうつぼ公園は都心の公園としては珍しく大きなものです。
少しの空き地でもすぐにマンションが建ち市内の公園というか空き地はどんどんなくなる
子供の遊び場も少ない私らの小さい頃は空き地が子供の遊び場として解放されていたし
学校などの運動場も子供の遊び場としてあったが今は管理規約などでなくなってきている。
このうつぼ公園は「いのちの森、生物多様性公園を目指して」こうんの自然を守っている。
2017年4月17日から6月30日(金)まで大阪科学技術館の2階で
午前10時から17時まで特別展を開いている。
「貴重な生き物と外来生物」として
「ムツトゲイセキグモ」 「ニッポンハナダカバチ」 「オオスミヨウショウゴケ」
外来生物として
「クスベニヒラタカスミカメ」 「キマダラカメムシ」 「セイヨウタンポポ」
つる性植物として
「スイカズラ」 「ガガイモ」 「キカラスウリ」
などの色々な自然に接する事ができます
うつぼ公園の自然観察+防災ワークショップが6月11日(日)に開かれます
定員60名で参加費は300円(子供100円)
午前9時30分公園東園・四ツ橋筋入り口集合
詳しくは大阪ボランチャ協会(06-6809-4901)まで