これだけ暑かったら釣りに行くのもお尻が上がりません。気持ちはあるのですが、もう若いときと違って体がついていきません。
昨日、仲間で底物をやっている木川氏と話しました。彼は元気にイシダイ、イシガキを狙って通っているのですが、ウニを40個もって上がっても午前中までもたないという。
この時期、イシガキの小さなのが多いのですが、これにフグやイガミなどが混じってウニを割ってくる。小さいだけにハリにかからないので始末に悪い。といってハリを小さくすると本命が来たときにかからないので困る。
この間から書いてるように熱中症にかからないように水をたっぷり取らなアカンのですが、皆さん、とってますか?。私もしっかり取っているつもりなのですが、まだ足りないようで、寝ているときに時々足のフクラハギがこむらがえりを起こすのです。
皆さんはこむら返りの経験はないですか?。夜中に突然起きるこの痛さ、飛び起きますが、これがどないにもならない。足先を抱えて唸るだけ、暫くしておさまっても、痛くて歩けない。朝、起きてもまだフクラハギがパンパンに硬くなってるときがあります。
原因のひとつとしてミネラル不足を指摘されています。夏場に汗をかくと体内の水分が減るのですが、このときにミネラルも出て行く。このミネラル不足がこむら返りを招く要因とも言われているとの事です。
補給にはスポーツドリンクなどイオン飲料が手っ取り早くて良いのですが、それ以外には梅干も効果があるとの事ですので、夏の釣りに、いつも今中師匠が持ってきてくれる梅干は、すっぱいのですが、ありがたいものです。