第3回目の港湾施設の立入禁止区域の指定に係る検討会
平成21年4月28日午前10時から正午まで、大阪市港湾局(WTC)40階にて
会議参加の委員長代理が2回目を待たずして辞められ、代わりに同じ様に女性の弁護士さん(小谷法律事務所の小谷寛子さん)が今回から入られました。
他の委員の方は前と変わっておられませんが、下記の方々です。
加藤邦生 大阪港運協会専務理事
中野正子 大阪市地域女性団体協議会副会長
委員長
野呂 充 大阪大学大学院高等司法研究科教授
来田仁成 全日本釣り団体協議会 専務理事 日本釣振興会 常任理事
港湾局からの出席者は、
木村正敏 港湾局経営管理部長
梶原泰造 理 事
筋原章博 総務担当課長
高橋秀之 防災管理担当課長
中島一彦 総務担当課長代理
吉田安広 緑地管理担当課長
松井圭一 環境整備担当課長
玉井恵一 海務担当課長
上記の方のほか事務局の数名の方々が出席
今回の議事は
1.検討課題の整理について
2.舞洲緑地(シーサイドプロムナード)における魚釣り社会実験
(中間報告)について
今回議事内容の検討課題について主な資料の内容。
1.防波堤、護岸への港湾管理者の考え方
2.運輸省からの防波堤の多目的使用について
3.港湾環境整備施設技術マニュアル
4.3にもとずく安全対策
5.港湾施設の開放に係る安全対策経費
上記の課題の1の内容について
防波堤A(陸地と接していないもの)については
*立ち入りを認めないとしている。
防波堤B(陸地と接しているが後を利用しているところがある)
*後ろの利用に邪魔になるからダメ。
防波堤C(陸地と接しているが後が邪魔にならないもの)
*後ろの利用に邪魔にならないならよいが、
*転落防止の柵とか梯子の設置が必要であるので、釣人で負担してもらうことが必要。
港湾局は、防波堤以外の埋立地などもあるが同じような考えで、「今ごろ何を言うてまんねん!」と言いたいです。
市民が利用するのはダメと言いながら、市民の税金で護岸を造ってるのと違うか、それを企業に利用させておいて市民が使うのはダメとはどういうことか。亡くなられた小西和人さんの「なぎさを取り戻そう」の運動が必要なのではないでしょうかか。
全国の釣人の意見をどう考えているのか、皆さんでじっくり聞く必要があると思います、その過程で釣人はどう対処すればよいのか考えましよう。
課題の2で運輸省が大阪市に言ってることがあります、あす報告します。
平成21年4月28日午前10時から正午まで、大阪市港湾局(WTC)40階にて
会議参加の委員長代理が2回目を待たずして辞められ、代わりに同じ様に女性の弁護士さん(小谷法律事務所の小谷寛子さん)が今回から入られました。
他の委員の方は前と変わっておられませんが、下記の方々です。
加藤邦生 大阪港運協会専務理事
中野正子 大阪市地域女性団体協議会副会長
委員長
野呂 充 大阪大学大学院高等司法研究科教授
来田仁成 全日本釣り団体協議会 専務理事 日本釣振興会 常任理事
港湾局からの出席者は、
木村正敏 港湾局経営管理部長
梶原泰造 理 事
筋原章博 総務担当課長
高橋秀之 防災管理担当課長
中島一彦 総務担当課長代理
吉田安広 緑地管理担当課長
松井圭一 環境整備担当課長
玉井恵一 海務担当課長
上記の方のほか事務局の数名の方々が出席
今回の議事は
1.検討課題の整理について
2.舞洲緑地(シーサイドプロムナード)における魚釣り社会実験
(中間報告)について
今回議事内容の検討課題について主な資料の内容。
1.防波堤、護岸への港湾管理者の考え方
2.運輸省からの防波堤の多目的使用について
3.港湾環境整備施設技術マニュアル
4.3にもとずく安全対策
5.港湾施設の開放に係る安全対策経費
上記の課題の1の内容について
防波堤A(陸地と接していないもの)については
*立ち入りを認めないとしている。
防波堤B(陸地と接しているが後を利用しているところがある)
*後ろの利用に邪魔になるからダメ。
防波堤C(陸地と接しているが後が邪魔にならないもの)
*後ろの利用に邪魔にならないならよいが、
*転落防止の柵とか梯子の設置が必要であるので、釣人で負担してもらうことが必要。
港湾局は、防波堤以外の埋立地などもあるが同じような考えで、「今ごろ何を言うてまんねん!」と言いたいです。
市民が利用するのはダメと言いながら、市民の税金で護岸を造ってるのと違うか、それを企業に利用させておいて市民が使うのはダメとはどういうことか。亡くなられた小西和人さんの「なぎさを取り戻そう」の運動が必要なのではないでしょうかか。
全国の釣人の意見をどう考えているのか、皆さんでじっくり聞く必要があると思います、その過程で釣人はどう対処すればよいのか考えましよう。
課題の2で運輸省が大阪市に言ってることがあります、あす報告します。