ハンドマイクでの訴え(愛国地域)
菅首相の「敗北宣言」ではないのか。
そもそも「中等症」は酸素吸入が必要であり、いつ「重症」になるかわからない。
それを「自宅療養」にするとはどういうことか。療養ではなく「待機」「放置」ではないのか。(怒、怒、怒!)
第3波、第4波で入院できずに自宅で亡くなった方の無念、ご家族・友人のくやしさに、政治が目をむけていない。自公政府は、この1年半、何をやってきたのか。
ベッドを、医師を、看護師をどう増やしていくのかが問われているのに、6月の国会では全国の病院から「1万床」もの病床削減計画が可決された。自民・公明の国会議員によって。
だからこそ、今度の選挙で自公政府を終りにすること、そして医療・介護など「ケアに手厚い社会」をつくろうと訴えている。
今日の4日午後6時から「日本共産党創立99周年記念講演会」がYouTubeで開催される。テーマは「パンデミックと日本共産党の真価」だ。党のホームページから観ることができる。