左から4番目:橋本竜一、5番目:鈴木一彦
昨日投票が行われ、深夜までに開票が行われた。
定数16に対して、久しぶりに有力候補18人がしのぎを削る激しい選挙になった。
日本共産党は現有2議席確保のため、後援会員・支持者へのお願いを広げてきた。結果は、
当選 橋本りょういち 1,005票
当選 すずき 一彦 560票
投票率が下がったなか、前回より票は減らしたが、2議席を確保した。
政策として、新型コロナ対策、医療や介護などの福祉政策、学校教育、そして北方領土問題など訴えてきた。
国に対してしっかりモノが言える議席、市民の声を届ける議席として今後の奮闘が求められる。
さて、これからは衆議院選挙だ。
いまだにハッキリしないが、10月21日が衆議院の任期切れ。いずれにしても、あと2ヶ月だ。
新型コロナ感染爆発による自宅での死亡、にもかかわらずパラリンピックを強行開催しようとしている。これだけでも許されない。
政治は、入院できず自宅で命を落とした方々に、もっと寄り添うべきだ。
いまだに大規模な医療施設の開設を行わない。人の命を何だと思っているのか!
政治を変えるしかない。
横浜市長選挙は、野党候補が圧勝した。
1人を選ぶ選挙=衆議院の小選挙区と同じだ。
日本共産党は、市民と野党共闘を前進させ、必ず自民・公明政権を倒す。
いよいよだ。