◆千葉県千葉市 美浜区中瀬2丁目1にある幕張メッセ国際展示場ホール10・11で開かれていた「宇宙博 2014 ―NASA・JAXAの挑戦―」〔2014年7月19日(土)~9月23日(火・祝)〕が大好評のうちに無事閉幕した。この宇宙博は、「NASA×JAXA夢のコラボ、宇宙に挑み続ける人類の限りない夢と情熱の記録が集結」と銘打って、多数の観客を集めた。
展示物のなかで、とくに目を引いていたものの一つが、「未来の宇宙開発」スペースのなかで、実際にデモンストレーションされていた「宇宙エレベーター」だった。「宇宙博 2014 ―NASA・JAXAの挑戦―」カタログ(NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社刊)に簡明に説明されているので、以下紹介しておこう。
宇宙エレベーター
宇宙へ人やものを移送する新たな手段として宇宙エレベーターが期待されています。宇宙エレベーターは、1979年にアーサー・C・クラークが発表した長編SFに登場したことで有名になりました。その原理は、赤道上の高度3万6千kmにある静止軌道ステーシ目ンから地上ヘテザーを下ろし、そのテザーに地上と宇宙を行き来するエレベーターを設置するというものです。テザーはバランスをとるために地球と反対側にも伸ばす必要があり、全長は5~10万kmになると考えられています。
長らく宇宙エレベーターは概念的なものとして扱われていましたが、1991年に極めて高い強度を持つカーボンナノチュープが発見されたことにより、実現可能といわれるようになりました。日本では宇宙エレベーター協会主催による技術競技会が毎年開催され、要素技術の確立を目指しています。また、2050年の実現を目指した「宇宙エレベーター建設構想」が大林組により発表されるなど、着実に案現へ向け前進しています。
◆「宇宙エレベーター」の実用化は、2050年で、その時、「クライマー(乗り物)」に乗って宇宙に行く費用は、1人80万円程度と格安だという。宇宙ステーションの宇宙太陽光発電によってつくられる電気は、「宇宙エレベーター」に使われるケーブルによって、地上に送電されるので、地球上のあらゆる地域に安上がりな直流電気がロスも少なく供給されて全人類を潤すことになる。化石燃料による発電が大気汚染、温暖化を招き、原発が大事故被害や放射能・放射線被害をもたらす危険なシロモノであるのに対して、それらの心配は解消される。
◆「未来の宇宙開発」スペースのなかの展示物には、「宇宙エレベーター」建設構想を実現しようと精力的にプロジェクトを進めている「大林組」の名前は出ていなかったけれど、大林組は2012年2月20日のプレスリリースで、次のように説明している。
広報誌『季刊大林』53号(特集:タワー)を発行~ 地球と宇宙をつなぐ10万kmのタワー「宇宙エレベーター」建設構想を発表 ~株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:白石達)は、このたび、広報誌『季刊大林』53号「タワー」を発行しました。
季刊大林 53号(特集:タワー)『季刊大林』では、建設という視点を通して、現代の社会における問題や現象をひもといていきます。本号では「タワー」をテーマとし、ヒトが天空をめざすようになった根源を探るとともに、タワーの持つ潜在力をあらゆる角度から紹介しています。加えて、大林組の技術陣による誌上構想「大林組プロジェクト」においては、天まで届くタワー「宇宙エレベーター」の建設計画に挑戦しています。大林組では今後とも、建設にまつわる文化を考察する『季刊大林』の発行を社会貢献活動の一環と位置付け、環境、情報、防災など現代社会において重要なテーマを積極的に取り上げていく予定です。
【大林組プロジェクト 「宇宙エレベーター建設構想」】半世紀にわたる宇宙開発の進展により、人類が宇宙へ進出する目的は多様化しました。しかしその可能性をさらに広げていくためには、人や物資の経済的かつ大量の搬送が不可欠です。もし地球と宇宙の間をケーブルでつなぎ、電車で行くように気軽に宇宙へ行き来が可能な「宇宙エレベーター」が実現すれば、宇宙太陽光発電、宇宙資源の探査や活用、宇宙環境旅行など、さまざまな分野での可能性が広がっていくことでしょう。地球上に構築する限り、建設物は自重によって壊れる限界点があります。しかし、96,000kmかなたの宇宙へと伸びるタワー「宇宙エレベーター」は、理論的には実現可能といわれています。私たちは建設の視点から、「宇宙エレベーター」の持つ未来への可能性を探求してみました。
上空36,000kmの静止軌道ステーションと宇宙太陽光発電パネル=建設計画のポイント:ケーブル=ケーブルの長さは96,000km。これだけの長さがあると、クライマー(乗り物)を取り付けただけで、ケーブルは100km以上も伸びてしまいます。また、風などの影響で地球側の末端は10km単位で揺れ動きます。しかも、絶妙なバランスで宇宙空間に「立って」いるケーブルのバランスが崩れると、地球側に落下もしくは宇宙の果てまで飛び去ってしまいます。このような条件のもと、どのようにすれば安全を確保しながら施工できるのでしょうか。〔アース・ポートの主要部は海上に浮かびます。〕
施設計画のポイント:アース・ポート=私たちは建設の視点から、「宇宙エレベーター」の持つ未来への可能性を探求してみました。地球側のステーション、アース・ポートは私たちが宇宙との間を往復するための発着場です。宇宙への旅立ちというロマンチックな場所でありながら、宇宙まで届くケーブルを地上に固定し、エレベーターを安全に制御するためにケーブルの張力を調整する重要な拠点でもあります。意外な張力調整とはどのようなものでしょうか。〔静止軌道ステーションは宇宙で膨張するユニットで構成されます。〕
施設計画のポイント:静止軌道ステーション=宇宙空間での施設建設には、宇宙空間に運べるものの大きさの限界、人間が作業できる限界など、地球上では考えられない問題点が山積みです。宇宙の環境を活かし、施工しやすさを考慮したデザインとはどのようなものでしょうか。〔静止軌道ステーションは宇宙で膨張するユニットで構成されます。〕
参考:NHKオンデマンド
コズミック フロント~発見!驚異の大宇宙~ 2050年 宇宙エレベーターの旅
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、国連が活動開始以来、初めてとなる「画期的な一般討論演説」を行い、使命を果たす
◆〔特別情報①〕
本日もまた、安倍晋三首相の「身の上」にまつわる「変事」である。国連総会に出席して、1945年6月26日に国際連合憲章署名、国連が1945年10月24日に活動開始して以来初めてとなる「画期的な一般討論演説」を行うため、大変ご苦労の真っ最中ながら、ズバリ言えば「政変話」ということになる。マスメディアは、いざという時に備えて、「予定稿」というものを書いておかなくてはならないほどの一大事なのだ。一体、どういう話になっているのであろうか。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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第33回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成26年10月5日 (日)
出版記念講演
地球連邦政府樹立へのカウントダウン!
縄文八咫烏直系!
吉備太秦と世界の
ロイヤルファミリーはこう動く
◆新刊のご案内◆
「地球連邦政府樹立へのカウントダウン!
縄文八咫烏直系!
吉備太秦と世界の
ロイヤルファミリーはこう動く」
著者:板垣 英憲
超★はらはらシリーズ044
☆2014年9月下旬発売予定☆
◎ 日本が危機に直面した時、かならず背後から天皇家を支えてきた縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系の吉備太秦(きびのうずまさ)(=秦ファミリー)がついにその姿を現した!今この世界を道案内するためにー...
詳細はこちら→ヒカルランド
中国4分割と韓国消滅
ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン
金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる
著者:板垣 英憲
超★はらはらシリーズ040
☆絶賛発売中☆
詳細はこちら→ヒカルランド
こちらも好評発売中 「ロスチャイルドの世界派遣奪還で日本の《政治・経済権力機構》はこうなる」(ヒカルランド刊)
■NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ―新帝王に小沢一郎が指名され、旧ロックフェラー派は大粛清、しかし日本は消費増税分の大半を上納しなければならない
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板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
9月開催の勉強会がDVDになりました。
「マッキンダーの『地政学』がいま蘇る~プーチン大統領は『ハートランド』を支配し、世界を支配するのか」
その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】
[『目を覚ませ!財界人~活力ある日本経済再建のための56の提言』(1995年9月25日刊)
目次
第6章◎二一世紀技術革新の主役を育てる――「高度情報社会建設」こそ日本再建のキーワード ①
提言45 ベンチャー企業育成の風土と気風の培養を急げ
失敗に終わった二度の「ベンチャー・ブーム」
経団連の豊田章一郎会長は、平成七年六月二十二日、樋口廣太郎副会長(アサヒビール会長、経団連財政金融委員長)を伴って首相官邸を訪れた。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)
板垣英憲マスコミ事務所
展示物のなかで、とくに目を引いていたものの一つが、「未来の宇宙開発」スペースのなかで、実際にデモンストレーションされていた「宇宙エレベーター」だった。「宇宙博 2014 ―NASA・JAXAの挑戦―」カタログ(NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社刊)に簡明に説明されているので、以下紹介しておこう。
宇宙エレベーター
宇宙へ人やものを移送する新たな手段として宇宙エレベーターが期待されています。宇宙エレベーターは、1979年にアーサー・C・クラークが発表した長編SFに登場したことで有名になりました。その原理は、赤道上の高度3万6千kmにある静止軌道ステーシ目ンから地上ヘテザーを下ろし、そのテザーに地上と宇宙を行き来するエレベーターを設置するというものです。テザーはバランスをとるために地球と反対側にも伸ばす必要があり、全長は5~10万kmになると考えられています。
長らく宇宙エレベーターは概念的なものとして扱われていましたが、1991年に極めて高い強度を持つカーボンナノチュープが発見されたことにより、実現可能といわれるようになりました。日本では宇宙エレベーター協会主催による技術競技会が毎年開催され、要素技術の確立を目指しています。また、2050年の実現を目指した「宇宙エレベーター建設構想」が大林組により発表されるなど、着実に案現へ向け前進しています。
◆「宇宙エレベーター」の実用化は、2050年で、その時、「クライマー(乗り物)」に乗って宇宙に行く費用は、1人80万円程度と格安だという。宇宙ステーションの宇宙太陽光発電によってつくられる電気は、「宇宙エレベーター」に使われるケーブルによって、地上に送電されるので、地球上のあらゆる地域に安上がりな直流電気がロスも少なく供給されて全人類を潤すことになる。化石燃料による発電が大気汚染、温暖化を招き、原発が大事故被害や放射能・放射線被害をもたらす危険なシロモノであるのに対して、それらの心配は解消される。
◆「未来の宇宙開発」スペースのなかの展示物には、「宇宙エレベーター」建設構想を実現しようと精力的にプロジェクトを進めている「大林組」の名前は出ていなかったけれど、大林組は2012年2月20日のプレスリリースで、次のように説明している。
広報誌『季刊大林』53号(特集:タワー)を発行~ 地球と宇宙をつなぐ10万kmのタワー「宇宙エレベーター」建設構想を発表 ~株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:白石達)は、このたび、広報誌『季刊大林』53号「タワー」を発行しました。
季刊大林 53号(特集:タワー)『季刊大林』では、建設という視点を通して、現代の社会における問題や現象をひもといていきます。本号では「タワー」をテーマとし、ヒトが天空をめざすようになった根源を探るとともに、タワーの持つ潜在力をあらゆる角度から紹介しています。加えて、大林組の技術陣による誌上構想「大林組プロジェクト」においては、天まで届くタワー「宇宙エレベーター」の建設計画に挑戦しています。大林組では今後とも、建設にまつわる文化を考察する『季刊大林』の発行を社会貢献活動の一環と位置付け、環境、情報、防災など現代社会において重要なテーマを積極的に取り上げていく予定です。
【大林組プロジェクト 「宇宙エレベーター建設構想」】半世紀にわたる宇宙開発の進展により、人類が宇宙へ進出する目的は多様化しました。しかしその可能性をさらに広げていくためには、人や物資の経済的かつ大量の搬送が不可欠です。もし地球と宇宙の間をケーブルでつなぎ、電車で行くように気軽に宇宙へ行き来が可能な「宇宙エレベーター」が実現すれば、宇宙太陽光発電、宇宙資源の探査や活用、宇宙環境旅行など、さまざまな分野での可能性が広がっていくことでしょう。地球上に構築する限り、建設物は自重によって壊れる限界点があります。しかし、96,000kmかなたの宇宙へと伸びるタワー「宇宙エレベーター」は、理論的には実現可能といわれています。私たちは建設の視点から、「宇宙エレベーター」の持つ未来への可能性を探求してみました。
上空36,000kmの静止軌道ステーションと宇宙太陽光発電パネル=建設計画のポイント:ケーブル=ケーブルの長さは96,000km。これだけの長さがあると、クライマー(乗り物)を取り付けただけで、ケーブルは100km以上も伸びてしまいます。また、風などの影響で地球側の末端は10km単位で揺れ動きます。しかも、絶妙なバランスで宇宙空間に「立って」いるケーブルのバランスが崩れると、地球側に落下もしくは宇宙の果てまで飛び去ってしまいます。このような条件のもと、どのようにすれば安全を確保しながら施工できるのでしょうか。〔アース・ポートの主要部は海上に浮かびます。〕
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施設計画のポイント:静止軌道ステーション=宇宙空間での施設建設には、宇宙空間に運べるものの大きさの限界、人間が作業できる限界など、地球上では考えられない問題点が山積みです。宇宙の環境を活かし、施工しやすさを考慮したデザインとはどのようなものでしょうか。〔静止軌道ステーションは宇宙で膨張するユニットで構成されます。〕
参考:NHKオンデマンド
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安倍晋三首相は、国連が活動開始以来、初めてとなる「画期的な一般討論演説」を行い、使命を果たす
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縄文八咫烏直系!
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ロイヤルファミリーはこう動く
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「地球連邦政府樹立へのカウントダウン!
縄文八咫烏直系!
吉備太秦と世界の
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著者:板垣 英憲
超★はらはらシリーズ044
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著者:板垣 英憲
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目次
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失敗に終わった二度の「ベンチャー・ブーム」
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『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
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『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
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『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
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板垣英憲マスコミ事務所