ガッツポーズ、再びボウリングブームが

便利になって新登場
iタウンページモバイル」(平成18年6月19日)、絶対使ってね
   ~Nice,Townpage

普段皆さんがしているガッツポーズ、この由来は・・(ボウリング場、ガッツポーズ)

【新聞記事を見て】平成17年7月30日日経新聞「ボウリングブーム再来を」
ここ数年、沈滞気味だったボウリング場に変化が出始めている。ラウンドワンは、ジュークボックスで選んだ曲をレーンの先の壁面に設置した大スクリーンに音楽映像を流したり、料金割引、営業時間延長など新たな集客策を打ち出している。X-BOWLでは「300本ボウリング」を実施している。倒すピン数がまさに300本、手作業で並べる。投げるのは1回。店内アナウンスで盛り上げる。東京プリンスホテルパークタワーは、「ボウリングサロン」を設けた。投球の合間にカクテルなどが味わえる。固定客づくりを迫られた業界団体は個性や工夫を競い、集客を狙っている。

【ちょっと探してみよう。さぁ、iタウンページ検索!】

ボウリングブームといえば、1970年(昭和45年)。中山律子さん、須田加代子さん、並木恵美子さんを思い出しますね。そもそも日本で最初にボウリング場はどこか。それは、1861年(文久元)6月22日、オランダ人によって長崎に作られました。だから6月22日を「ボウリングの日」と定めているんですね。その後は、1952年(昭和27年)、日本の民間初のボウリング場、東京ボウリングセンターが港区の明治神宮外苑にオープンし、社交場として賑わいました。1961年(昭和36)年、自動ピンセッターが輸入され、省力化とコスト削減によりボウリング場は爆発的に増え、1972年(昭和47年)には約3900ものボウリング場があったようです。

神戸市にあるボウリング場は、ここ よくグランド六甲に通ってました。

◆たまには、ボウリング場で汗を流してみてはどうでしょうか。「さぁ、iタウンページ検索!」

【他にも面白いことが・・・】

ボウリングの球を投げたあと、ストライクやスペアを取ったときには、10人中10人までが、ガッツポーズをしますよね。ガッツポーズというのは実は和製英語なんです。ポーズ自体は昔から皆しているんですが「ガッツポーズ」と命名されたのは、1974年(昭和49年)4月11日に行われたボクシングWBCライト級タイトルマッチで、挑戦者のガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスに対し8ラウンドKO勝利した時に、ガッツ石松さんが両手を挙げて勝利の喜びを表わした姿を新聞記者が「ガッツポーズ」と表現したのが始まりとされています。だかた、4月11日を「ガッツポーズの日」と呼んでいるんです。しかし、それ以前に、日本でボウリングブームが起きた1960年代半ば頃、投球後、握りこぶしを作るポーズする人が増えて広まってきたので、1973年にボウリング雑誌『ガッツボウリング』の誌上にて、このポーズが紹介されました。この時既に「ガッツポーズ」と言う言葉が掲載されており、これが「ガッツポーズ」の起源といわれています。

【後記】
いくつになってもできるスポーツなんで、健康のためにやってみてはどうでしょう。

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