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京都二泊三日の旅、三千院




















次に向かうは、やっぱり・・・・ 続く。
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京都二泊三日の旅、五葉の松@宝泉院


















「盤桓園(ばんかんえん)」
というんですって。「盤桓」とは、先に進まずにとどまること、立ち去りがたいことを意味しているんです。まさにその境地に入ってました。見ると、そんな方があと二人いらっしゃいました




続く。
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京都二泊三日の旅、額縁庭園@宝泉院
【ちょっと一息】
夏なのに、ちょっと肌寒い早朝の京都
。
朝食を取って、今日飛ばす、いやいや、京都バス
に、7時25分乗車、一路、大原へ。1時間、バスに揺られ、お目当ての「宝泉院」を目指します。

大原のバスターミナルに到着。ここからは参道の坂を登っていきます。少し歩くと、しそ畑が
。大原は京都を代表する漬け物「しば漬け」の産地、しば漬けに入っている「しそ」を栽培しているんです。

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さらに参道を登っていくと、お漬物店やみやげ物店など店が並んでいるんですが、まだ拝観前の8時30分で開店しているところはありません
。全く気にせず、三千院の前を素通りし、勝林院を左に曲がると、そこが宝泉院の入口です。人一人いません。途中、呂律が回らないの語源にもなっている「呂川」と「律川」を渡ってきましたが、川のせせらぎとジーと蝉の声以外の音は聴こえてこない、静寂で涼しげな雰囲気の中、拝観時間の9時を待ちました
。
9時になって、開門。早速、和菓子・抹茶付き拝観券を購入し、門をくぐり、

庭を歩いて、建物の中へ。

靴を脱いで、廊下を歩いて、客殿に入った瞬間、目に飛び込んできたのは、額に入った庭園の光景、

額縁庭園

です。凄い
。建具を額縁に見立てた自然絵画です。そうよ、これを観にきたんですよ
。

書院造りの客間の暗さと、自然光で映りだされた借景の明るさとのコントラストは、幻想的な感じがしてきます。大原の里を借景に竹林と紅葉がそよ風に揺られている、けれど、時が止まったようで、東京からバスで8時間揺られてしんどかったけど、これを観た瞬間に忘れて、来て良かった
、と思いました。
左側には、五葉の松。

ちょっと引いて観てみると、こんな感じですね。

見惚れている間に、抹茶と和菓子が配られていて、いただきました。これまた美味しい
。普通なら、拝観料と茶菓代は別ですよね。ここは含まれているんです。嬉しい
。

気持ちよく
、ぼー、としていると「ぼよーん
、からーん
」と庭から音色が聴こえてきます。
続く。
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です。凄い


















続く。
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