平成17年6月6日(月)-続き11
前回の続きです
ヨーロッパ各国が集結しているグローバル・コモン3を中心に見学した私たちが最後に入ったパビリオンはチュニジア館だった。
チュニジアと言えば、アフリカ北部、地中海に面する共和国で、もとフランス保護領だったが、1956年に独立した国だ。
館内の見学者は、まばらだった。コンパニオンは職業柄であろうが、愛嬌を振り回して迎えてくれる。ただし、館内はPR用案内の掲示ばかりで、ヨーロッパとアフリカを示す地図が貼られ、自国の位置が何処にあるかを示したり、案内情報が貼られているだけで、特段に目を見張らせるものは無かったような気がしている。
それよりも集合時間が気になるし、大分お腹も空いてきたのでレストランを探そうと言う事になった。
食事を取るのは集合場所の近くにしようと言うことで、ヨーロッパ館から今朝入場した長久手会場の西ゲート駅へ向かうことにする。
ところが、交通手段が問題になった。何に乗って行こうか、ということになり、最初私が提案したのは、会場の外周を走っている乗り物にしよう、言ったが、見事その予想は外れた。
その外周を走っているのは「リニモ」という乗り物で、場外とのアクセスに使用する乗り物だという。一旦場外へ出てしまえば、また新しい入場券が必要になるところだった。
兎に角、乗り物も結構いろいろ有ったが結局グローバル・トラムという約2.6kmのグローバル・ループをバッテリー駆動で走る、1編成3両の乗り物にすることにした。
今度は、その乗り物に乗ろうとしたが、そう簡単には乗れなかった。それは最初の2台が、満員で乗れなかったからだ。待ち時間にしても、とても東京、山の手線のように3分置きというわけには行かない。15~20分以上も並んで待ってようやく乗れたのである。
今日はここまで…。
写真は、会場風景の一こまです。 今日はお天気も良く、日差しが強く日傘をさしたり、
顔を頬かむりしている女性の姿が見えるでしょうか?
前回の続きです
ヨーロッパ各国が集結しているグローバル・コモン3を中心に見学した私たちが最後に入ったパビリオンはチュニジア館だった。
チュニジアと言えば、アフリカ北部、地中海に面する共和国で、もとフランス保護領だったが、1956年に独立した国だ。
館内の見学者は、まばらだった。コンパニオンは職業柄であろうが、愛嬌を振り回して迎えてくれる。ただし、館内はPR用案内の掲示ばかりで、ヨーロッパとアフリカを示す地図が貼られ、自国の位置が何処にあるかを示したり、案内情報が貼られているだけで、特段に目を見張らせるものは無かったような気がしている。
それよりも集合時間が気になるし、大分お腹も空いてきたのでレストランを探そうと言う事になった。
食事を取るのは集合場所の近くにしようと言うことで、ヨーロッパ館から今朝入場した長久手会場の西ゲート駅へ向かうことにする。
ところが、交通手段が問題になった。何に乗って行こうか、ということになり、最初私が提案したのは、会場の外周を走っている乗り物にしよう、言ったが、見事その予想は外れた。
その外周を走っているのは「リニモ」という乗り物で、場外とのアクセスに使用する乗り物だという。一旦場外へ出てしまえば、また新しい入場券が必要になるところだった。
兎に角、乗り物も結構いろいろ有ったが結局グローバル・トラムという約2.6kmのグローバル・ループをバッテリー駆動で走る、1編成3両の乗り物にすることにした。
今度は、その乗り物に乗ろうとしたが、そう簡単には乗れなかった。それは最初の2台が、満員で乗れなかったからだ。待ち時間にしても、とても東京、山の手線のように3分置きというわけには行かない。15~20分以上も並んで待ってようやく乗れたのである。
今日はここまで…。
写真は、会場風景の一こまです。 今日はお天気も良く、日差しが強く日傘をさしたり、
顔を頬かむりしている女性の姿が見えるでしょうか?