アフィリエイト目的で小説サイトを立ち上げて、はや5ヶ月。
ここで、ですよ。
この5ヶ月くらいでどれくらい稼げたのかって話をしましょう。
約2000円。
うん。微妙。
つってもね、結構な額ではあるのよ。元手はかかってないわけだしね。
ちなみに、仕組みとしては広告バナーをクリックされるとお金が入るタイプと、
バナークリックから商品が売れるとお金が入るタイプの2つを設置してます。
さて、そこで考えた。
取り敢えずこの結果はこれはこれでよしとしましょう。
それを踏まえて、もう少しお金を稼ぐにはどうしたらいいのか、という話。
まず根本的に、お金を稼ぐ、仕事をするとは何か?
簡潔に述べるなら、労働をしてその対価としてお金を得ること、ですね。
「労働」という語句が「仕事」と重複してるのでもう少し言い換えると、
「サービスを提供して、その対価を得ること」
と言えるでしょう。
今回の小説サイトで言うなら、
サービス=小説
対価=アフィリエイト収入
となります。
ここで、対価を増やそうと考えた時、どうしたらいいか。
簡単に考えられることは3つ。
(1)小説の数を増やす、質を上げる、サイトを見やすくする等サービスの向上
(2)宣伝をより広く行うことで閲覧数を増やし、収入の機会を増やす
(3)「小説」というサービスそのものを変更する
ぶっちゃけ、(1)と(2)はもうそれほど手を入れることができないレベルなんですよね。
70本以上の作品があって、ひとつひとつのクオリティも決して低くないと思ってます。
つまり、僕が取るべき手段は(3)ということ。
いやね、結局、小説サイトなんて誰が見るんだって話ですよ。
分母の数が少なすぎるでしょ、と。
正直、熱心なファンとか固定客はいますよ。
PVもまぁそこそこなものです。
けど、それは広告収入を期待できるほどではないわけです。
だって1クリック1円とかそういう世界だもの。
しかも、固定客は見る場所・ページが決まってるからきっと殆ど広告クリックしない。
そうなると、それこそ会員制にして会員からお金を取る方がいくらかマシ。
それってさすがに現実的ではない。
・・・うん、実はね、それって最初から気づいてた。
アフィリエイトの初歩だもんね。
ニーズが少ないコトをやっても儲からない。
そして、小説っていう市場はそんなに大きくない。
「アフィリエイト 小説」とかでググると割と頻繁に目にする定説です。
よし分かった。
受け入れたくないけど、現実を受け入れよう。
ここから先は、趣味だけじゃダメな領域だ。
受け入れた上で。
さて、何をやろう。
と、長くなりそうなのでこの辺で、次回へ続く。
ここで、ですよ。
この5ヶ月くらいでどれくらい稼げたのかって話をしましょう。
約2000円。
うん。微妙。
つってもね、結構な額ではあるのよ。元手はかかってないわけだしね。
ちなみに、仕組みとしては広告バナーをクリックされるとお金が入るタイプと、
バナークリックから商品が売れるとお金が入るタイプの2つを設置してます。
さて、そこで考えた。
取り敢えずこの結果はこれはこれでよしとしましょう。
それを踏まえて、もう少しお金を稼ぐにはどうしたらいいのか、という話。
まず根本的に、お金を稼ぐ、仕事をするとは何か?
簡潔に述べるなら、労働をしてその対価としてお金を得ること、ですね。
「労働」という語句が「仕事」と重複してるのでもう少し言い換えると、
「サービスを提供して、その対価を得ること」
と言えるでしょう。
今回の小説サイトで言うなら、
サービス=小説
対価=アフィリエイト収入
となります。
ここで、対価を増やそうと考えた時、どうしたらいいか。
簡単に考えられることは3つ。
(1)小説の数を増やす、質を上げる、サイトを見やすくする等サービスの向上
(2)宣伝をより広く行うことで閲覧数を増やし、収入の機会を増やす
(3)「小説」というサービスそのものを変更する
ぶっちゃけ、(1)と(2)はもうそれほど手を入れることができないレベルなんですよね。
70本以上の作品があって、ひとつひとつのクオリティも決して低くないと思ってます。
つまり、僕が取るべき手段は(3)ということ。
いやね、結局、小説サイトなんて誰が見るんだって話ですよ。
分母の数が少なすぎるでしょ、と。
正直、熱心なファンとか固定客はいますよ。
PVもまぁそこそこなものです。
けど、それは広告収入を期待できるほどではないわけです。
だって1クリック1円とかそういう世界だもの。
しかも、固定客は見る場所・ページが決まってるからきっと殆ど広告クリックしない。
そうなると、それこそ会員制にして会員からお金を取る方がいくらかマシ。
それってさすがに現実的ではない。
・・・うん、実はね、それって最初から気づいてた。
アフィリエイトの初歩だもんね。
ニーズが少ないコトをやっても儲からない。
そして、小説っていう市場はそんなに大きくない。
「アフィリエイト 小説」とかでググると割と頻繁に目にする定説です。
よし分かった。
受け入れたくないけど、現実を受け入れよう。
ここから先は、趣味だけじゃダメな領域だ。
受け入れた上で。
さて、何をやろう。
と、長くなりそうなのでこの辺で、次回へ続く。